WindowsパソコンでCドライブを開く方法
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回はWindowsパソコンでCドライブを開く方法を紹介していきます
Cドライブとは?
Cドライブの開き方を紹介する前に「Cドライブとは何か」について軽く説明しておきます(興味のない方は次の見出しまで読み飛ばしてください)
Cドライブというのは「C」という名前(ドライブレター)がつけられたドライブのことを指します
エクスプローラーをいじっていると「ローカルディスク(C:)」と書かれたフォルダを見たことがあると思うのですが、それがCドライブです
パソコンにはHDDやSSDといったデータを保存するための部品が搭載されていますよね。これらの部品のことを物理ドライブと呼びます
そして、物理ドライブをいくつかの領域に区切って扱うときに「C」という名前が付けられた領域のことをCドライブと呼びます
「C」という名前はパソコンやユーザーが勝手につけた名前なので、別にほかの名前に変えても問題ありません
しかしながら「CドライブにはOSやアプリのデータを保存する」というのが慣例になっているため、「C」という名前がつけられることが多いらしいです
「PC」から開く方法
Cドライブはエクスプローラーを使って開くことができます
まずは、エクスプローラーのアイコンをクリックして開いてください
左側に「PC」という項目があるのでクリックしてください
すると、下のほうに「ローカルディスク (C:)」とあるのでクリックしてください
これでCドライブが開きます
エクスプローラーのアドレスバーから開く方法
続いては、アドレスバーからCドライブを表示する方法を紹介します
まずはエクスプローラーをクリックして開いてください
上のほうにファイルの場所を指し示す「アドレスバー」と呼ばれる部分があります(上図の赤枠で囲った部分です)
ここに以下の2文字(半角)を入力して「Enter」を押してください
C:
↓この状態で「Enter」を押せば瞬時にCドライブが開きます