理系東大生が運営する人生攻略ブログ
※本ページには広告を含みます

【安い】おすすめのApple Pencil用ペン先・替え芯

このブログの管理人
管理人:西片(にしかた)
  • 東大(工学系)に所属している学生
  • PC、スマホ、ネット全般に詳しい(つもり)
  • 応用情報技術者などのIT系国家資格を複数所有
  • 開発協力→努力家のための新SNS「yalkey
  • 本ブログの更新情報発信してます!
    Misskey / Mastodon / Twitter

ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回はApple Pencil(第1世代&第2世代)に対応した、純正ではない「安い替え芯」「書き心地の良いペン先」をいくつか紹介していきます

あわせて読みたい
【Apple Pencil代替】オススメのスタイラスペン!スマホ・タブレットに対応 ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です 今回はApple Pencilの代わりとしても使える、スマホやタブレット向けの...
クリックできる目次

純正以外の替え芯を使うメリット

画像:エレコムの極細ペン先P-TIPAP01(上)と純正のペン先(下)

はじめに「純正以外のペン先を使うメリット」を紹介していこうと思います(興味のない方は読み飛ばしてください)

まず前提知識として、純正のペン先(交換用チップ)は4つ入りが2420円で販売されています。

中には「意外と安い!」と思う人もいらっしゃるかもしれませんが「消耗品なのに2420円は高すぎる」とか「4つもいらないから、もっと安く売って欲しい」と思う方も多いのではないでしょうか?

こんな方々の要望に応えてくれるのが「純正以外のペン先」というわけです。サードパーティ製のペン先なら、純正のものよりも安いものが多く存在します

あとは、「純正のペン先だとツルツルしすぎて描きにくい」という声もよく聞きます

ペン先を純正以外のものに替えることで書き心地の改善が見込まれます

意外と消耗の激しいペン先

先ほど「ペン先は消耗品」と言いましたが、この記事を読んでいる方の中には「Apple Pencilのペン先なんて、ほとんど消耗しないでしょ」と思う方もいるかもしれません

確かに普通のiPadに書いている場合には消耗しにくいのですが、フィルムを貼っている場合は別。

iPadの保護フィルムの中には、書き味を本物の紙に近づけるためにザラザラ仕上げになっているもの(いわゆるペーパーライクフィルム)がありますが、コイツを使っていると結構はやくダメになっちゃいます

特にイラストレーターや勉強熱心な方がを使うとすぐにペン先が消耗しちゃうので、そんな人向けに安い替え芯が売られているわけです

カバーを付けるのもアリ

ペン先の摩耗対策として「保護カバーをつける」という手もあります。

シリコン製カバーなら、書いている途中で取れることも少ないですし、何より安いです。

薄型のタイプなら、筆圧をほとんど損なうことなく使用できます

ペン先は書き味を決める重要な要素

iPadの書き心地はペーパーライクフィルムを使うことで変えられますが、ペーパーライクフィルムにはいくつか欠点があります

さっきチラッと言いましたが、ペーパーライクフィルムの表面は基本的にザラザラしているので、ペン先の消耗が激しくなります

あと、表面がザラザラしてるので画像や動画を見た際に、画面が若干ボヤケます

以上の理由からペーパーライクフィルムを嫌う人が多いわけです

ペーパーライクフィルムを使わないとなると、あとはペン先を替えるしか方法はありません

幸いなことに各社から様々な素材のペン先が売られているので、きっと自分好みの見つかると思います

オススメのペン先・替え芯

Runbod Apple Pencilペン先

とにかく安いペン先が欲しいならRunbodのApple Pencil用ペン先がオススメです

この製品は3個入りで1000円以下という脅威の低価格となっています(執筆時点、Amazon)

第1世代と第2世代の両方に対応している点も嬉しいポイントです

Runbod Apple Pencilペン先
created by Rinker

ブライトンネット ApplePencil用替え芯

ペーパーライクフィルムなしでも滑らずに描きたいなら、ブライトンネットの替え芯がオススメ。

Apple純正のペン先とは異なる素材を使用していて、手ごたえのある書き心地が特徴です

硬さは「スーパーソフトタッチ」「ソフトタッチ」「シャープ&ハード」の3種類が用意されています。自分の好みに合った硬さを選べるのは嬉しいですよね

ただし、色は硬さによって固定されているので注意してください

ブライトンネット ApplePencil用替え芯
created by Rinker

エレコム P-TIPAP01

純正のペン先だと細かい描写ができないという場合には、エレコムの「P-TIPAP01」がオススメ

こちらの製品には、太さ1mmの極細ペン先が採用されており、自分の狙ったところに書けるのが特徴です。イラストだけでなく、細かい字を書く際にも重宝するはず。

2個入りで2180円(執筆時点、Amazon)と少し高めですが、摩耗しにくい金属製素材を使用しているため、長い目で見れば純正ペン先よりも安上がりかと思います

DUX DUCIS ペン先保護カバー

Apple pencil用の保護カバーをお探しなら「DUX DUCIS ペン先保護カバー」がオススメ

シリコン製のため滑りにくく、書いているときの音もうるさくないのが特徴。価格は「10個入りで約1000円」とかなりお買い得です(価格は記事執筆時点、楽天)

色は「ホワイト×10」「半透明×10」「ミント、ピンク、ホワイト、グレー、半透明が2個ずつ」の3種類から選べます

Apple pencil以外のペンをお探しなら、、、

中には「そもそもApple pencilが高すぎる!」という方もいるかもしれません

確かに、第2世代のApple pencilは税込み15,950円(記事執筆時点、Appleストア)とかなりの高額。ペン1本で安めのAndroidタブレットが買えるくらい高いです

もしiPadやその他のタブレット、スマホ等に対応した安いペンをお探しなら、↓の記事が参考になるかと思います

あわせて読みたい
【Apple Pencil代替】オススメのスタイラスペン!スマホ・タブレットに対応 ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です 今回はApple Pencilの代わりとしても使える、スマホやタブレット向けの...

東大生が作った「努力家のためのSNS」爆誕!

先日、東大生が開発した新SNS「yalkey (やるきー)」がリリースされました!(僕も開発に関与してます!)

「努力家のためのSNS」をコンセプトとしており、一般的なSNSのように文章を投稿できるだけでなく、日々の努力を数値データとして登録しグラフ化・カレンダー化できるようになっています↓

登録できるデータは「時間(時間/分)」「整数」「小数」「ToDo (達成or未達成)」の4種類で、単位も自分でカスタマイズ可能。以下のような様々な用途に利用できます。

  • 勉強時間を記録してグラフ化
  • 読書したページ数を記録してグラフ化
  • 筋トレした日をToDoカレンダーで管理

登録したデータはCSVファイルで出力できるので、後からExcelで編集することも可能となっています。また、今後も新しい機能が追加していく予定です!

「努力すると決めたけど中々やる気がでない...」「日々の進捗をグラフ化して見える化したい!」という方にうってつけのアプリとなっています!

リリースしたばかりでユーザーが少ないので、登録してもらえるとめちゃくちゃ喜びます!もちろん完全無料です!(登録画面はこちら ※現在Web版のみ。スマホアプリ版は今後リリース予定。)

公式サイト → https://yalkey.com/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
クリックできる目次