受験・学習

【東大生が解説】勉強に集中できない時の対処法【受験対策】

ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

この記事では、定員割れ公立高校から塾なしで東大に現役合格した僕が「日頃の勉強で集中する方法」と「テストや受験本番で集中を切らさない方法」を紹介していきます

大学受験を想定して書きましたが、中学受験や高校受験、資格試験など様々な状況で役立つはずです。ぜひ最後までお読みください

普段の勉強で集中する方法

まずは「毎日の勉強で集中するにはどうすればいいか」について解説していきます

ありとあらゆる手で余計なものを排除

普段の勉強で集中できないという場合には、まず机の周りから余計なものをなくすようにしましょう

スマホや漫画、ゲームなど、勉強に関係ないものは一切視界に入らなくなるように徹底的に排除することをオススメします

どうしてもスマホを手放せないという方や勉強にスマホが必要という方は、以下の記事を参考にして余計な機能を使わないよう対策してください

勉強は「ノルマを達成するゲーム」

余計なものを排除しても勉強に集中できないという場合には、逆に何なら集中できるかを考えてみてください

多くの人が「ゲームなら集中できる」と答えるはずです。そういう人は「勉強=ゲーム」だと考えるようにしましょう

「30分以内に数学の問題を5問解く」みたいな感じで、あらかじめ自分でノルマを設定しておくことで、ゲーム感覚で勉強が楽しめるようになるはずです

また、ゲームを進めるとランクが上がったりアイテムをゲットできたりしますが、勉強も同じで、頑張れば名声やお小遣いが手に入ります

勉強をゲームのように楽しめるようになると、自分の満足度が上昇するだけでなく、他人からも褒められるので一石二鳥です

さらに、サービス終了と同時にほぼ全てを失うゲームと違って、勉強で身につけた知識や周囲からの評価は人生を通して残ります。

勉強はめちゃめちゃコスパの良いゲームなので、皆さんもそういう視点で勉強に取り組んでみてください

体調管理を怠らない

「やる気があるのに集中できない」という場合、大半は健康状態が原因です

特に、空腹と睡眠不足は天敵なので、食事と睡眠時間だけは絶対に怠らないようにしてください

中には「勉強で忙しくて寝る時間がない」という人もいるかもしれませんが、徹夜するくらいなら短時間で集中して勉強したほうがコスパが良いと思います(ちなみに僕は徹夜をしたことがありません)

テストや受験本番で集中する方法

つづいては、テストや受験の際に集中力を保つ方法を紹介していきます

試験中は「目の前の問題を解くことだけを考える」

僕自身、今までたくさんの受験生を見てきたので分かるのですが、「普段の勉強では難なく解ける問題が本番だと解けなくなる」というケースは結構あります

いわゆる「本番に弱い」ってやつです

本番に弱い人には「試験中に余計なことを考えてしまう」という共通点があります

こういう人に言いたいのが「目の前の問題を解くことだけを考えろ」ということ。

試験中に「〇〇の単元をもっと重点的に勉強しておけば良かった…」と後悔したり、隣の人が紙をめくる音を気にしたりしている人はいませんか?

こういう「問題を解く上でどうでもいいこと」は試験中に考えないように意識しましょう

試験時間にやるべきことは「自分の勉強習慣を反省すること」でも「他人の解くスピードを考察すること」でもありません。「全力で目の前の問題を解く」ただそれだけです。

こんなふうに言っても、余計なことを考えてしまうという人は多いと思います。そこで、試験本番での心構えを表にまとめてみたので、ぜひ参考にしてください(下の表は横スクロール可能です

状況心構え・対処法
苦手な分野の問題が出た・他の問題で補えばいい
・試験時間中に苦手を克服すればOK
隣の人がものすごい速さで
ページをめくっている
・解けなすぎてページをパラパラしてるだけ
・自分のペースで解くことが高得点獲得につながる
想定外の難問が出た・想定外の問題は大半の人が解けないので合否に大きな影響なし
・むしろ解けたらラッキーってくらいに思っておく
時間が足りない・落ち着いて解かないと逆に解くのが遅くなる
・限られた時間内で点数を最大化することだけを考える

本番を意識した環境で勉強する

受験生の場合、受験本番で集中が切れないように対策を練っておく必要があります

毎日の勉強で集中できていない人は、試験本番でも集中できないことが多いです

大事な瞬間で集中を切らさないよう、日頃から集中力を高める訓練しておく必要があります

では、「どうすれば集中力が切れにくくなるのか」ということですが、個人的にオススメなのが「なるべく本番と同じ状況で過去問を解く」という方法です

過去問演習の際には、本番で使う腕時計を机において本番と同じ時間内で問題を解くようにすれば、実際の試験の際にも集中しやすくなると思います

また、有名な大学を受験するという場合、前年の問題用紙がネットで出回っているはずです。そのデータを印刷して過去問演習の際に使ってみるのもアリでしょう

本番と同じ状況で問題を解く。これを繰り返すことで本番で焦りにくくなるはずです

よく「勉強中に音楽を聞く」という人がいますが、はっきり言って今すぐやめたほうがいいです。

確かに音楽を聞くとモチベは上がるかもしれませんが、音楽なしでは集中できない身体になってしまう恐れがあります

もっと難しい問題が解きたい。そんなときは、、、

この記事をお読みの方の中には、東大や京大などの難関大を志望してる方も多いかもしれません。

もし「もっとたくさんの問題を解きたいけど、どの問題集を買うべきか分からない」という場合には、以下のリンクをクリックしてみてください。オススメの問題集や参考書がまとめてあります

「参考書」に関する記事一覧

また、通信教育「Z会」を使うのもアリでしょう。Z会を受講すれば難関大志望者でも満足できるような良問が手に入ります