【Windows11も対応】コントロールパネルの開き方・起動方法
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回はWindowsパソコンでコントロールパネルを開く方法を紹介していきます
デスクトップにアイコンを追加する方法も併せて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください
なお、本記事ではWindows11での操作方法を紹介していますが、Windows10以前のバージョンでも同様の手順で開けるはずです
↓Windowsパソコンの動作を軽くする・高速化する設定方法
Windowsでコントロールパネルを起動する方法
コントロールパネルは以下のいずれかの方法で開くことができます
- Windowsの検索ボックスを使う
- Windowsのシステムツールから起動
- エクスプローラーのアドレスバーを使う
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう
Windowsの検索ボックスを使う
一番覚えやすいのがWindowsの検索ボックスを使うという方法です
まずはスタートボタン(Windowsのアイコン)をクリックしてください
上のほうに「検索するには、ここに入力します」という検索ボックスが出てくるので、「コントロールパネル」と入力してください
すると、右側のほうに「コントロールパネル アプリ」が表示されるので、その下にある「開く」をクリックしてください
これでコントロールパネルが開くはずです
Windowsツールから起動
Windowsのアプリ一覧の中に「Windowsツール」という便利な機能がひとまとめになったアプリがあるので、そちらからアクセスすることも可能です
まずはスタートボタン(Windowsのアイコン)をクリックしてください
右上に「すべてのアプリ」とあるのでクリックしてください。パソコンにインストールされているアプリの一覧が表示されます
その中に「Windowsツール」があるのでクリック
すると、何やら見慣れないアプリがたくさん出てきたはずです。この下のほうに「コントロールパネル」という項目があるのでダブルクリックして起動してください
エクスプローラーのアドレスバーを使う
意外かもしれませんが、コントロールパネルはエクスプローラーから起動させることも可能です
エクスプローラーを起動させると、上のほうにフォルダの場所を示す「アドレスバー」が出てきます
ここに半角英字で「control」と入力してEnterを押せば自動的にコントロールパネルが起動します
デスクトップにアイコンを追加する方法
コントロールパネルは素早く起動したいなら、デスクトップにショートカットアイコンを作成しておくといいでしょう
通常のアプリであれば、以下の手順でデスクトップにアイコンを追加できます
- Windowsボタンを押してスタートメニューを開く
- 「すべてのアプリ」をクリック
- デスクトップに表示させたいアプリのアイコンをドラッグしてデスクトップ上にドロップする
しかしながら、上記の手順ではコントロールパネルのアイコンをデスクトップ上に表示させることはできません
そこで設定画面からデスクトップを細かく設定していきます↓
- 「設定」を開く
- 「個人用設定」をクリック
- 「テーマ」をクリック
- 「デスクトップアイコンの設定」をクリック
「デスクトップアイコンの設定」からは「コンピューター」「ごみ箱」「ユーザーのファイル」「コントロールパネル」「ネットワーク」のアイコンを追加可能です
↓Windowsパソコンの動作を軽くする・高速化する設定方法