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【個人向け】おすすめの国産セキュリティソフトFFRI yaraiの特徴【二重の安心】

ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回は国産のセキュリティ対策ソフト「二重の安心 Powered by FFRI yarai」を紹介していきます

二重の安心 Powered by FFRI yarai とは?

「二重の安心 Powered by FFRI yarai」は日本のセキュリティ企業「FFRI」によって開発されたセキュリティ対策ソフトです

法人向けソフトとして展開されているセキュリティソフト「FFRI yarai」を、一般のパソコンユーザー向けにカスタマイズしたのが本製品となっています

一般的なセキュリティソフトで採用されている「ワクチン型」とは違って、未知のウイルスにも対応可能な「ふるまい検知型」を採用しているのが最大の特徴といえるでしょう(詳細については後述)

複数のセキュリティソフトを1つのパソコンにインストールすると、それぞれのソフトが干渉しあって誤動作を起こすことがあるのですが、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」は他のセキュリティソフトと異なる仕組みを採用しているため、他社製品と併用することが可能となっています

例えば、Windows10やWindows11に初期搭載されているセキュリティソフト「Windows Defender」とも併用することが可能です

Windows Defenderは非常に優秀なセキュリティソフトですが、ふるまい検知によるウイルス対策機能は備わっていません。

つまり、併用することでWindows Defenderの”弱点”を補ってくれるのが「二重の安心 Powered by FFRI yarai」というわけですね

以下、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」の詳細です

ソフト名二重の安心 Powered by FFRI yarai
開発元FFRI
対応OSWindows 11
Windows 10
Windows 8.1
インストール容量約20MB(500MB以上の空き容量)
他社製ソフトとの併用可能
更新料不要(買い切り)
販売元・公式サイトソースネクスト公式サイト

価格や機能の詳細については、販売元である「ソースネクスト」の公式サイトをご覧ください

ソースネクスト公式サイト

二重の安心 Powered by FFRI yaraiの特徴

未知のウイルスを検知・防御可能

先ほどチラッとお話しましたが、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」は「ふるまい検知型」のセキュリティソフトとなっています

一般的なセキュリティソフトで採用されているのは「ワクチン型」という方式です

その名の通り、既知のウイルスに対抗するための「ワクチンファイル」というものを作っておいて、ウイルスを見つけた場合にはワクチンファイルを用いて対処するという仕組みになっています

ワクチン型は既知のウイルスに対しては有効ですが、流行し始めたばかりの新種のウイルスに対しては効果を発揮できません

また、ウイルスの出現・変化とともに新しいワクチンファイルを開発する必要があるため、頻繁にアップデートする必要があります

一方、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」で採用されている「ふるまい検知型」の場合、怪しい動きをしているプログラムがいないか自動で判断することでパソコンを守ります

ワクチンファイルに依存せずにウイルスをブロックできるため、新種のウイルスにも対抗できるわけです

純国産セキュリティ技術を使用

セキュリティソフトは本来パソコンを守ってくれる存在ですが、逆に個人情報を盗みだして外部に送信するような悪質なセキュリティ対策ソフト(を装ったソフト)も存在します

そうした悪質なソフトの被害に遭わないためには、本当に信頼できるセキュリティ対策ソフトを導入する必要があります

特に最近は国際情勢が怪しくなってきており、セキュリティソフトの開発国が重視されるようになってきているようです

最近だと、ロシアのセキュリティ会社「カスペルスキー」のウイルス対策ソフトが問題視されており、米政府がブラックリストに追加したり、NTTグループで使用を中止したりといった動きが出てきています

こうした状況を踏まえると「日本のセキュリティソフトを使いたい」と考えるのが普通だと思うのですが、現在シェアを握っているソフトのほとんどが海外製というのが実情です

【主要なセキュリティソフト開発企業】

  • Kaspersky:ロシア
  • Dr.Web:ロシア
  • ESET:スロバキア
  • Avast:チェコ
  • Norton:アメリカ
  • MacAfee:アメリカ
  • Kingsoft:中国
  • トレンドマイクロ:現在の本社は東京(台湾出身者がアメリカで創業)

一方で、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」を開発した「株式会社FFRIセキュリティ」は完全な日本企業となっています

用いられている技術も他社のものを転用したものではなく、純国産のセキュリティ技術「CODE:F」を使用しているため、安心して使いたい方にオススメです

更新料不要

最近のセキュリティソフトはサブスク方式のものが多く、長期間使い続けるためには更新料が必要というケースも多々あります

しかしながら、「二重の安心 Powered by FFRI yarai」の場合、更新料や更新手続きが一切不要で使い続けることが可能です

アップデートデータも追加料金なしでインストールできるため、常に最新の状態を保つことができます

FFRI yaraiの実績

導入実績が多数

本記事で紹介しているのは個人向け製品ですが、同じシリーズの法人向け製品FFRI yaraiは金融機関や自治体、大学といった様々な法人で導入実績があります

  • 徳島県
  • 阪神高速技研株式会社
  • 阪神高速道路株式会社
  • DENSO Products and Services North America, Inc.
  • 神奈川中央交通株式会社
  • 株式会社 フジクラ
  • 学校法人 青山学院
  • ソニー銀行株式会社 など

銀行でも採用されている高度な技術で自分のパソコンを守れるというのは心強いですよね

日本で1日1万人感染したEmotetにも対処

先ほど「ウイルスのふるまいを検知してパソコンを守る」と言いましたが、実際にウイルスをブロックできているのは気になりますよね

そこで、公式サイトに掲載されていたブロック事例を下記に掲載しておきます(一部のみです)

  • 請求者納品書を騙った不審なExcelファイル
  • Emotetマルウェア
  • Windowsタスクスケジューラを悪用したマルウェア
  • ランサムウェア「Satan」 など

この中でも特に注目してほしいのが「Emotetマルウェア」の防御です

Emotetというのは2021年に日本で大流行したウイルスで、一時期は1日1万台以上のパソコンが被害に遭ったといわれています

Emotetの手口は非常に巧妙です。

画像:ソフトバンク公式サイトから引用(一部改変)

Aさんが上司のBさんとメールでやりとりをしている状況を考えてみましょう

まず、上司のBさんから「会議の資料をつくっておいて」とメールが来たとします

この時点では別に不審なところはないので、Aさんは「分かりました」などと返信しますよね

続いて、上司のBさんから「さっきのメールにExcelファイルを添付し忘れてたから目を通しておいて」といった内容のメールが届きます

この添付ファイルを開くとAさんのパソコンがウイルスに感染する、というのがEmotetの手口です

実は、はじめのBさんのメールは本物なのですが、2回目の添付ファイルありのメールはウイルスによるもの。つまり、ウイルスが人のふりをして会話に割り込むことで感染が広がるというわけです

このウイルス「Emotet」はワクチン型の対策が遅れたために、瞬く間に多くのパソコンユーザーが犠牲になりました

しかしながら、「ふるまい検知型」のFFRI yaraiを使えばEmotetの被害を事前に防げることがわかっています

このように、ワクチン型で対処できないウイルスでも対応できるのは優秀ですよね

「二重の安心 Powered by FFRI yarai」の購入方法

先述した通り「二重の安心 Powered by FFRI yarai」はソースネクストの公式サイトで購入できます

ソースネクスト公式サイト

※ソースネクストは、翻訳機「ポケトーク」や各種有名ソフトを開発・販売している日本企業です