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【G-SHOCK等】日本メーカーのスマートウォッチ一覧・オススメ機種

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ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回はスマートウォッチを販売している日本メーカーと製品例を紹介していこうと思います

【最終更新:2023年4月15日 公開:2021年7月28日】

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カシオ

耐久性に定評のある腕時計ブランド「G-SHOCK」等で有名な大手時計メーカー・CASIOもスマートウォッチを販売しています。

日本メーカーとしてはラインナップが豊富で、低価格で買い求めやすいものから、高機能・高価格のものまで多種多様な製品を展開しています

2021年5月には、G-SHOCKブランド史上初めて「Wear OS by Google」を搭載した「G-SQUAD PRO GSW-H1000」が発売。スマートウォッチ開発に積極的な姿勢が伺えます

CASIO公式サイト

GSW-H1000

「GSW-H1000」はGoogleが開発しているスマウォ向けOS・wear OSを搭載したG-SHOCK。

wear OS対応のアプリが使えるだけでなく、CASIO独自のアプリを使用することが可能となっており、スポーツに便利な機能が豊富です

方位・高度/気圧センサー、GPS、心拍センサー、加速度・ジャイロセンサーなど他社性スマートウォッチにはなかなか見られないセンサーが多数搭載されています

もちろん、G-SHOCKなので耐久性やデザイン性に関しても申し分ありません。

ただ、SuicaやEdyなど決済関連の機能がない点には注意してください

CASIO「G-SQUAD」G-SQUAD PRO【GSW-H1000-1JR】

G-SHOCK「GBD-H2000」レビュー

ソニー

SONYは少し変わったスマートウォッチ「wena」を展開しています。

wenaの最大の特徴は「バンド部分に全ての機能が詰まっている」こと。

バッテリー、センサー、ディスプレイといったスマートウォッチに不可欠な機能が、腕時計のバックル部分で全て完結しているため、アナログ時計のヘッドと組み合わせることが可能です。

「スマートウォッチが使いたいけど、お気に入りの時計を手放したくない」「スマートウォッチの機能は素晴らしいが、見た目が気になる」という方にとって、まさに最高の選択肢になりうると思います

wena公式サイト

wena3

wena3」はソニーが2020年11月27日から発売しているスマートウォッチ。

日本メーカーから発売されているスマートウォッチとしては唯一Suica(定期券除く)に対応しています(2021年7月現在)

先述の通りwenaはバックル部分に全ての機能が詰まっているのですが、wena3はバックルだけとは思えないほど機能が充実。電子マネーやAlexa、歩数・心拍数・睡眠の計測など多彩な機能を備えています

一方で、スマホとの連携が上手くいかないことがあったり、活量ログが取れていないことがあったりと、動作に不安定な部分が見られます(アップデートでの改善に期待です)

シチズン

大手時計メーカー・CITIZENのスマートウォッチは文字盤や針を備えており、アナログ時計寄りのデザインとなっています

Bluetoothでスマホとペアリングすることで、CITIZEN独自のIoTプラットフォーム「Riiiver(リィイバー)」と連携させることが可能。

スマホの通知を音や振動、針の動きで教えてくれたり、腕時計のボタンや竜頭を操作することでIoT家電を操作できたりします

ちなみに、SONYのwenaとのコラボ商品も多数販売されています(ヘッドがCITIZEN、バンドがwenaです)

「CITIZEN Smart Watch」公式サイト

CONNECTED Eco-Drive W770

「CONNECTED Eco-Drive W770」は2021年7月にCITIZENから発売された高級感溢れるスマートウォッチ。

太陽光や照明の光を利用して発電する独自技術「光発電Eco-Drive」を搭載しているため、ケーブル充電やバッテリー交換は不要となっています

他のCONNECTED Eco-Drive同様、スマホの通知を確認したり、スマート家電を操作したり、失くしたスマホの音を鳴らしたりといったことが可能です

シチズン コネクテッド CONNECTED Eco-Drive W770 BZ1055-52E メンズ

山善

画像:楽天市場

サーキュレーターなどの生活家電でお馴染みの「山善」もスマートウォッチを販売しています

他の日本メーカーと比べてお手頃価格で提供しているのが特徴です

YAMAZEN「スマートウォッチ」公式サイト

クロノウェア 2

「CHRONOWEAR 2(クロノウェア 2)」は2021年8月に発売開始となった「Qriom(キュリオム)」ブランドのスマートウォッチ

消費カロリーや心拍数、歩数計といった基本的な機能はもちろんのこと、血中酸素濃度や体表温度の測定にも対応しています

ヘルスケア関連の機能以外にもミュージックコントロールやリモートかメタシャッター等の機能も搭載

これほど多機能なのにも関わらず、価格は約1万5千円とお買い求め安く設定されています

エプソン(撤退)

WristableGPS Step Up Model

既に撤退済みですが、プリンターで有名なエプソンも「WristableGPS」というスマートウォッチを作っていました。

名前からも分かるようにGPS機能が売りのスマートウォッチブランドで、ランナー向けの製品を多数展開していました

「バッテリー持ちがいい」「アプリの完成度が高い」といった理由からファンも多かったので、撤退してしまったのは非常に残念です。ぜひ復活していただきたいですね

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まとめ

今回は、日本メーカーから発売されている(or発売されていた)スマートウォッチを紹介しました

各社の個性が製品に強く表れており、上手く棲み分けができているように思えます

近年のスマートウォッチの進化は目覚ましく日本メーカーも頑張っているとは思いますが、決済関連の機能はまだまだ不十分に感じます(その点Apple Watchはスゴイですよね)

個人的にはSuicaの定期券に対応したスマートウォッチが日本メーカーから登場してくれると嬉しいです

以上、東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)でした!

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  • 読書したページ数を記録してグラフ化
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公式サイト → https://yalkey.com/

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