【学生必見】朝早く起きれないときの対処法・便利グッズ
このブログをお読みの方の中には、大学生や高校生、中学生が多いと思います。で、学生の悩みと言えば、やっぱり「朝早く起きれないこと」ですよね
実際、僕の知り合いの中にも「寝坊して一限出席できなかった…」と毎日のように言っている人がいます
今回は、早起きが苦手な方向けに「スッキリ起きるのに使えるアイテム」や「目覚めを快適にする」を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください
mornin’+(モーニンプラス)
体に負担をかけずに起きれる方法としては「スマートカーテン」がオススメです
スマートカーテンというのは、カーテンに取り付けることで、あらかじめセットした時間に自動でカーテンを開けてくれる、というアイテムのこと。
朝になれば勝手にカーテンを開けて日光を取り込んでくれるので、目覚ましよりも快適に起きることができるはず。
個人的には日本製のmornin’+(モーニンプラス)がオススメ。スマートリモコン「Nature Remo3」と連携させれば、スマートスピーカーで開閉することも可能となっています
光で起こす目覚まし
中には「自室に窓がない」とか「部屋の配置的にカーテンを開けても日光が入ってこない」という人もいるかもしれません
そういう人は、タイマー付きの照明を導入しましょう
例えば、ムーンムーンの「トトノエライト」という商品の場合、夕方には赤い光を、朝には白い光を出すことで、生活リズムを整えてくれます↓
同じ会社が開発した商品として、光と大音量のダブルで起こしてくれる「ini4s」というものもあります(↓詳細)
エアコンの入りタイマーを使う
「冬は寒すぎて布団から出られない!」という場合には、エアコンの入りタイマーを使いましょう
皆さん知っての通り、エアコンの入りタイマーというのは、あらかじめ設定した時間にエアコンを自動でオンにしてくれる機能のことです
コイツを使って絶妙なタイミングで暖房を起動させれば、寒い季節でも簡単に布団から脱出できるはずです
僕の場合は、起きたい時間の30分前に入りタイマーをセットしてから寝るようにしています。設定室温は23℃あたりがいいんじゃないでしょうか
寝る前にスマホを見ない
そもそも朝早く起きれないのは睡眠が十分じゃないからです。
そこで「どうやったら睡眠時間を確保できるか」という話になるんですけど、1番手っ取り早い方法が「早く寝付くこと」だと思います
皆さんの中にも「布団の中に入っても中々寝付けない…」という方は多いはず。
寝付けない原因として最も代表的なのが「寝る直前にスマホ等のディスプレイを見ること」です。
ディスプレイから発せられる光が眠気を促すホルモン「メラトニン」を抑制することで寝付きにくくなってしまいます
少なくとも就寝前の30分間くらいはディスプレイは見なくて済むような作業をするようにしましょう。個人的にはオーディオブックがオススメです(↓詳細)
日中よく運動をする
先ほどは寝付けない原因として「寝る前にディスプレイを見ること」を挙げましたが、単に「身体が疲れてないから寝付けない」というケースもあります
運動をして体を疲れさせないと夜眠りにくくなるので、運動不足の人は意識して体を動かすようにしてください
特に現代人は、昼間に体を動かす機会が減っているので「目や脳は疲れてるけど、それ以外は全然疲れてない」なんてことも多いです
普段、家にこもっている人でも、日中はなるべく体を動かすようにしましょう。どうしても家から出たくないなら、リングフィットアドベンチャーとかエアロバイク(フィットネスバイク)とかの使用をオススメします
自走式目覚ましを使う
「目覚ましをかけたところですぐ止めちゃうから意味がない」という場合には、自走式の目覚ましを買いましょう
「自走式の目覚まし」というのは、その名の通り自力で走れる目覚まし時計のことで「人が止める前に勝手に逃げる」という画期的なアイテムとなっています
つまり、目覚ましを止めに行った場合には必然的に布団から脱出できますし、止めに行かなかった場合にも、うるさすぎて結局起きちゃうわけです
自走式目覚ましの中でも有名なのが「ナンダクロッキー」という製品です。愛らしい見た目と大きな車輪が特徴の目覚ましとなっています↓
定刻起床装置を使う
ここまで狙った時間に起きる方法をいくつか紹介しましたが、中には「全部試したけどダメだった…」という方もいるかもしれません
JRの社員のような「絶対に起きなきゃいけない人」が使っているのが「定刻起床装置」です
この装置は「寝ている人の身体を自動で持ち上げる」という画期的なアイテム。起床時刻になるとポンプが作動して空気を布団の下に送りこみ、空気の圧力で体勢を崩してくる訳です
光や音で起きれないという人でも、流石に身体が持ち上がれば起きれるはずです
製品にもよりますが、人気の定刻起床装置「やすらぎ」の場合、体重80kg以上の人でも難なく持ち上げられるらしいので、大柄な人でも使えます
ただし、この装置はけっこう高いので、あくまで最終手段として使うようにしましょう(↓販売ページ)