【効率化】東大生が厳選!勉強を加速させる便利な文房具【受験にもおすすめ】
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回は勉強を加速させる便利な文房具を紹介していきます
↓スマホ依存に打ち勝つ方法
カンミ堂「フセンマーカー」
皆さんの中には「赤シート」を使って勉強している方も多いと思います
赤色の透明なシートを通して見ると緑のマーカーで引いた部分だけ見えなくなるっていうアレです
歴史など暗記科目で使えるテクニックですが「一度マーカーを引くと後から消せない」という欠点があります
また、新品の教科書にマーカーを引くことに対して抵抗感をおぼえる方もいるかもしれません
そういったマーカーの欠点を克服したアイテムが「フセンマーカー」です
フセンマーカーは付箋のように剥がせるので、暗記し終えたら”消す”ことができます
蛍光ペンと違って引いたラインが曲がったり、裏写りしたりする心配もありません
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↓赤シートとのセットも売ってます
クツワ「風呂単」
クツワから販売されている「風呂単」はスキマ時間を有効活用できる文房具
名前から察しがつくかと思いますか「お風呂場で使える単語カード」です
耐水紙で作られているので、水に濡れても破れにくくなっています
お風呂でくつろぎながら単語の暗記ができるのは魅力的ですよね
なお、風呂単には油性ペン、鉛筆、シャープペンで書き込むことができ、鉛筆やシャープペンで書いた文字は濡らした後でも消すことができます
日本ノート「記述試験対策ノート」
受験が近づいてくると過去問演習をすると思うのですが、そのときに面倒なのが「解答用紙の作成」です
国語の入試問題や小論文の場合、文字数制限があるのが一般的ですが、いちいち文字数を数えて解答用紙を自作するのは時間の無駄です
そこでオススメしたいのが「記述試験対策ノート」
このノートには文字数カウント用のガイドがついているので、書いた文字数がひと目で分かるようになっています
問題番号を記入するスペースや小計欄が設けられているのもGoodです
記述試験対策ノート以外にも「マーク式試験対策ノート」「1頁900問900文字トレーニングノート」など色んな種類のノートが売っているので、自分に合ったノートを選ぶといいでしょう
オレンズネロ
入試のような1分1秒を争う状況の場合、シャープペンをノックする手間すらも煩わしいですよね
そういう受験生の強い味方になってくれるのがフラッグシップモデルのシャープペン「オレンズネロ」
このシャープペンには自動芯出し機構が採用されており、ペン先のパイプが紙面から離れるたびに、自動で芯が出てくるようになっています
ペン先はスライドするパイプで覆われているので、0.2や0.3といった極細の芯でも折れにくいというのも特徴的です
その他「重心が低めで疲れにくい」「 12角形の一体軸を搭載していて安定感がある」といった魅力があります
ゼブラ「デルガード」
オレンズネロは高すぎるという場合にはゼブラのデルガードがオススメ。
オレンズと同じで「シャー芯を折らない」ことを目的として開発された製品です
オレンズが金属製のパイプを使って芯を保護していたのに対し、デルガードは衝撃を逃がすスプリングを採用。
筆圧が加わった方向に対して内部の機構がうまく作動することで、あらゆる向きから力を加えても折れにくくなっています
三菱鉛筆「ユニ アルファゲル」
「固いシャープペンだと疲れる…」という方には「ユニアルファゲル」がオススメ
その名の通り、持ち手の部分にプニプニのゲルが使用されていて、長時間使っていても疲れにくいのが特徴です。
2層のシリコンの間に独自開発の「αゲル」が挟み込まれた構造になっており、絶妙な握り心地を実現しています
僕の知る限り、ユニアルファゲルの柔らかは業界随一です
軸が回転して尖りつつける「クルトガモード」と安定して書ける「ホールドモード」の切り替えが可能な「ユニ アルファゲル スイッチ」など様々なタイプの製品が売られています
↓ユニアルファゲルのラインナップ
- ユニ アルファゲル スイッチ
- ユニ アルファゲル <クルトガ搭載タイプ>
- ユニ アルファゲル <シャカシャカ機構搭載モデル>
- ユニ アルファゲル <スリムタイプ>
コクヨ「NEOCRITZ」
割と定番かと思いますが、コクヨから販売されている筆箱「NEOCRITZ」もオススメです
この筆箱の最大の特徴は自立可能なこと。狭い勉強机に置いていても邪魔にならないのがいいですよね。
あと、内部に仕切りがついているので、ペン類と小物類(消しゴムなど)を分けられるのも便利です
NEOCRITZにはいくつか種類があるので、自分の使い方に合っているものを探してみてください
PILOT「フリクション」
有名なので知っている方も多いかと思いますが、消せるボールペン「フリクション」もオススメです
フリクションには高温になると無色透明になるインクが使われており、ペンの後ろ側についているゴムでこすることで消すことができます
摩擦熱で消す仕組みなので「消しカスが出ない」というのも嬉しいポイントです
一昔前のフリクションはインクがにじみやすくボールペンらしくない残念な書き心地だったのですが、改良が重ねられた結果、普通のボールペンと遜色ない書き心地に進化しました
ちなみにフリクション(friction)という言葉は英語で「摩擦」を意味します
クリーンノート Kaite2
少し変わったノートとしてPlusが販売する「クリーンノート」があります
磁性シートを使った独自技術が用いられており、紙のように書けるのにも関わらず消しカスが出ないのが特徴です
普通のノートに書く場合と比べて字が薄いためノートの代わりとして使うのは厳しいかもしれませんが、日々の勉強計画を書いて机に置いておいたり、計算用紙の代わりとして使う分にはいいと思います
専用のアプリを使えば、書いた内容をスキャンして保存することも可能です
勝手に文具系YouTubeチャンネルを宣伝
余談なのですが、最近「有隣堂しか知らない世界」というYouTubeチャンネルにハマっています
神奈川を中心に店舗を構える書店「有隣堂」が運営しているYouTubeで、文房具や本について面白く解説してくれます(この記事を書くにあたっても参考にさせていただきました)
メインMC「ブッコロー」のトークがスピード感があって最高です。各回に登場する有隣堂の社員の方々や文具業界のゲストの皆さんも個性的で、楽しみながら知識を増やせます
ためになる情報が満載なので、ぜひ勉強の息抜きに覗いてみてください
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