【快適】最新版!Windowsパソコンで使える周辺機器・便利グッズ
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。現役東大生の西片(@nskt_yagokoro)です
今回はWindowsパソコンと併用すべき周辺機器を紹介していきます
↓Windowsパソコンの動作を軽くする・高速化する設定方法
マルチペアリングマウス
「タブレットでもパソコンでも同じマウスが使いたい!」という方にオススメなのが「MX Anywhere 3」
この製品はいわゆる「マルチペアリングマウス」っていうやつで、複数のデバイスを登録できるワイヤレスマウスとなっています
普通のマウスだと、1つのマウスを違うデバイスで使う時には、いちいち接続を切って次に使うデバイスとペアリングし直す必要があるのですが、マルチペアリングマウスならボタン1つで簡単にデバイスを切り替えることができます
この製品のすごいところは、単に複数のデバイスを登録できるだけでなく、2つのデバイス間でポインターをシームレスに移動できるということ。
ファイルやテキストのコピペにも対応しているので、2つ以上のパソコンをまるで1台のパソコンかのように操作できます
対応OSはWindows、macOS、iPadOS、iOS、Android、Linux、ChromeOSの7種類。いろんなOSで使えるので「自分の端末では使えない…」なんてことは、まずありえないでしょう
キーボードカバー
初めてノートパソコンを買う人には伝わりにくいかと思いますが、ノートパソコンのキーボードは使い始めるとすぐに汚くなります
小さなゴミがキーの隙間から内部に入り込んでしまうことは日常茶飯事。
別にスナック菓子を食べながらパソコンをいじっているわけではないのに、指先に付着した脂でキーボードが汚れてしまうこともよくあります
せっかく高いお金を払って買ったものなので、綺麗に使いたいですよね
というわけで、キーボードを保護してくれる「キーボードカバー」を使用することをオススメします
キーボードカバーにも様々な種類がありますが、個人的にオススメなのがこちら↓
こちらの製品は、パソコンのサイズに合わせて自由にカットできるタイプのシリコンカバーです
厚さが非常に薄いため、キーボードの押し心地をあまり損ないません。丸洗いすることで、何度でも繰り返し使えるのもGoodポイントです
USB Type-C対応のハブ・ドッキングステーション
最近のWindowsパソコンは使用可能なポート(差し込み口)が少ない機種が増えてきています
機種によってはUSB Type-C用のポートしか搭載しておらず、従来型のUSB(いわゆるUSB-A)すら差し込めないものもあります
これだと流石に不便なので、ポートを増やすための「USBハブ」を買っておくといいでしょう
近年発売されたWindowsパソコンであれば基本的にUSB Type-Cポートを備えているので、USB Type-Cから他の端子に変換できるUSBハブを選べはOKです
USBハブにはいろんな種類があります。自分の使いたい機能を備えたUSBハブを買いましょう
個人的にバランスがいいと思うのが「USB-3TCHC16BK」です。「USB Type-C」のポートを日常生活で使う機会が多いであろう「USB-A」と「SDカード」のポートに変換してくれます
もっとマイナーな機材も接続したい場合には「USB-CVDK8」がオススメです。接続できない機種なんてないんじゃないかと思わせるくらいポートが充実しています
↓搭載しているポートの種類
- SDカードスロット
- USB-A
- USB Type-C
- 有線LAN
- VGA
- HDMI
- イヤホンジャック
パソコン用モバイルバッテリー
外出先でWindowsパソコンを使うなら「モバイルバッテリー」も持っておくと便利です
一般的なスマホ向けのモバイルバッテリーでは出力が弱くてWindowsパソコンの充電はできませんが、中にはノートパソコンでの使用にも耐えられるような高性能なモバイルバッテリーも売られています
機種によってバッテリー容量や出力に差があり、充電回数や充電速度はまちまちです。自分の使用目的に合った機種を選ぶといいでしょう
モバイルバッテリーを選ぶ際にはポート(差し込み口)にも気を付けたほうがいいです。ポートが2つ以上ある機種ならスマホとWindowsパソコンを同時に充電することだって可能です
ものによってはAC(コンセント)出力に対応したものもあります。充電ケーブルの形状によらず使えるので汎用性が高いです
↓ノートパソコン対応のモバイルバッテリー
Windowsパソコンのバッテリー容量を確認する方法については以下の記事を参考にしてください
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンを使う際、自分の体に合ったポジションに配置しておかないと肩こりや腰痛の原因となります
パソコンを丁度いい位置に固定するのに便利なのが「パソコンスタンド」です
パソコンを上にのせることで、パソコンの高さや角度を細かく調整できます
パソコンスタンドを選ぶうえで重要になってくるのが「パソコンとの接着面積」です。接地面積が大きすぎると熱がこもりやすくなり、熱暴走による故障・不具合の発生につながります
安全に使いたいなら、設置面積の少ないタイプを選びましょう
防水・耐衝撃ケース
Windowsパソコンを持ち運ぶ場合には、専用のPCケースも持っておくといいでしょう
Let’s NoteやVAIOといった一部のノートパソコンは耐久性が高いですが、中にはちょっとした衝撃で使えなくなる機種もあります
少しでもWindowsパソコンに加わる衝撃を減らすために、持ち運ぶ際には専用のケースに入れるようにしましょう。ケースに入れておけば傷も防げますし、雨による被害も抑えることができます
なお、Windowsパソコンは機種によってサイズがまったく違うので、間違ってサイズの小さいケースを買わないように気をつけてください
↓Windowsパソコンの動作を軽くする・高速化する設定方法