【最新】Androidのホーム画面をおしゃれに変える方法【画像アイコンも可】
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。現役東大生の西片(@nskt_yagokoro)です
今回はAndroidでオシャレなホーム画面を作る方法を解説していきます。
【この記事で分かること】
- アプリアイコンの一括で変更する方法
- アプリアイコンを個別で変更する方法
- アプリ名を変更する方法
また、記事後半では応用編として「好きな画像をアイコンとして使用する方法」も紹介します
アプリを入れて少し設定するだけで簡単に変更できるので、皆さんも試してみてください
【最終更新:2022年12月20日】
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カスタマイズの手順
アイコン変更の流れは以下のような感じです
- アプリパックとランチャーアプリをインストール
- ランチャーアプリで変更する
まず「アイコンパック」というアイコンがたくさん入ったアプリをインストールし「ランチャーアプリ」にて新しいアイコンに置き換えていきます
ランチャーアプリというのはスマホの壁紙とかアプリの表示名とかホーム画面関連のことを一括で管理してくれるアプリのこと。
ランチャーアプリを使えば細かいカスタマイズが可能ですが、ここではアプリのアイコンを変える機能のみを使用していきます
ちなみに本記事で使用する端末は、Android11搭載の「Xperia1Ⅲ(ドコモ版)」ですが、他のAndroid端末でも同じ方法で設定できると思います
アイコンパックのダウンロード
※お持ちの写真のみをアイコンとして使う場合はアイコンパックを導入する必要はありません。後述の「ランチャーのインストール・設定」まで読み飛ばして下さい
では早速アイコンパックをダウンロードしていきましょう
アイコンパックは普通のアプリと同じようにGoogle Playストアからダウンロードできます
ポップなものからシンプルなものまで様々なアイコンパックが配付されています。自分のお好きなものをダウンロードしてください
この記事では「フリーライン」というアイコンパックを使っていきます
複数のアイコンパックを同時に使用することも可能ですが、同じアイコンパックから選んだほうが統一感が出るのでオススメです
他にもいろんなデザインのアイコンパックがGoogleプレイストアで公開されています。「アイコンパック」で検索してみるとたくさん出てくるので、使いたいものを選んでください
↑画像左:Crayon Icon Pack、右:LineX Icon Pack
なお、どのアイコンパックを使っても、以降の設定方法は大して変わらないのでお気になさらず。
ランチャーのインストール・設定
続いてランチャーをインストールしていきましょう
Googleプレイストアで検索すると色んなランチャーアプリが出てくると思いますが、この記事では1番人気の「Nova Launcher」を例に説明していきます
基本的にどのランチャーアプリにもアイコン変更機能は備わっているので、他のランチャーアプリを使っても構いません(Microsoft Launcher等が有名です)
まず、以下のリンクから「Nova Launcher」をインストールします
インストールが終わったらホーム画面用のデフォルトアプリをNova Launcherに設定していきます
端末によって多少異なるかもしれませんが、Androidの「設定」>「アプリと通知」>「詳細設定」>「標準のアプリ」>「ホームアプリ」と移動し、Nova Lancherを選択してください
これでランチャーアプリのセットアップは終了です。本題のアイコン変更へ進みましょう
アイコンを一括変更
まず、複数のアイコンを一気に置き換える方法を紹介します
以下のリンクから「フリーライン」をダウンロードします(別のアイコンパックでも構いません)
ダウンロードしたら、先ほどの「Nova Launcher」を開いてください
以下のような設定画面が出てくるはずなので「外観と操作感」をタップ。
一番上に「アイコンスタイル」とあるのでタップ。
この画面でアイコンテーマとアイコンの形を変更できます
「アイコンテーマ」を「Lines Free」に設定します(ここら辺はお好みで大丈夫です)
ホーム画面に戻るとアイコンが変わっているはずです
ただ下の画像を見れば分かるように、アイコンパックに含まれていないアプリに関しては変更されない(または色だけ変わる)ので、気になる場合には手作業で1つずつ変える必要があります
1つずつ変える方法+アプリ名を変える方法
1つずつ変えたい場合は、アプリのアイコンを長押ししてください。「編集」というメニューが出てくると思います
このメニューに表示されているアイコン画像をタップするとアイコン変更画面に移ります
先ほどダウンロードしたアイコンパックが表示されているはずなのでタップ。使用可能なアイコンが一覧で表示されるので好きなものを選んで下さい
最後に「完了」を押してアプリアイコンの変更は完了です
アプリ名を変えたい場合は先ほどの「アプリの編集」のところで変更してください↓
画像をアイコンとして使用する
画像をアイコンとして使う場合には、先程と同様に「アプリ長押し」→「アイコンをタップ」と進んでください。
「ギャラリーアプリ」という項目があるのでタップすると利用可能なアルバムアプリが表示されます。
使いたいアプリを選ぶと画像選択画面に飛ぶので使用したい画像を選びましょう(ここでは僕のツイッターアイコンを使ってみました)
完了ボタンを押せば変更が反映されるはずです
複数の壁紙を設定することも可能
Androidでは複数の壁紙を設定したり、壁紙を自動で切り替えたり、、、といったこともできます
たとえば、壁紙を時間に応じて自動変更させることで、仕事中の壁紙と帰宅後の壁紙を別々に設定することも可能です
詳細な設定手順については以下の記事を参考にしてください
キーボードの背景を変更する
Androidスマホではキーボードの背景を変更することも可能です
数あるキーボードアプリの中でも特にオススメなのが「flick」というアプリ
flickを使えば、キーボード全体に画像や動画を適用させられるだけでなく、ひとつひとつのキーに別の画像を設定することもできます
使い方や設定方法については以下の記事にまとめてあるので、興味のある方はのぞいてみてください↓
スマホの保証サービスを見直そう
キャリアでスマホを買った人の中には「いつの間にか補償に入っていた」というケースも多いかと思います
スマホが故障した際に修理費用が安くなるので加入しておくのは良いことだと思いますが、問題なのは「どのスマホ補償サービスに加入するか」です
キャリアのスマホ補償は、他の補償サービスに比べて補償金額が少ない上に補償対象になるケースも少ないので、あまりオススメできません
節約したいなら「モバイル保険」などキャリア以外の補償サービスに乗り換えるのがいいでしょう
モバイル保険なら月額700円で3台の電子機器(スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホン、ノートパソコン等)を補償してくれます(詳細:モバイル保険公式サイト)
スマホ保険については以下の記事で詳しく解説しているので興味のある方は確認してみてください
↓Androidを高速化するための設定項目
まとめ
今回は「アイコンパック」と「ランチャーアプリ」を使ってAndroidのホーム画面をカスタマイズしてみました
結構簡単にできるので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
なお、Nova Lancherを使えばアプリアイコン以外にも色々とカスタマイズできるので是非遊んでみてください
以上、東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)でした!
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