【Android・iPhone】2023年最新!スマホを安く買う方法【最安】

ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回はスマホ(iPhone、Androidスマホの両方)をなるべく安く買う方法について紹介していきます
- 楽天モバイル:iPhone 14、Xperia 10 Ⅳなどの人気機種が国内最安で買える!
- OCNモバイルONE:数千円~1万円の機種が充実!NTTグループが運営しているので安心
- IIJmio:大特価キャンペーンがお得!格安eSIMデータ通信が使用可能
スマホ関連のキャンペーン一覧↓
サービス名 | 【期間限定】キャンペーン概要 |
---|---|
楽天モバイル | SIM+スマホ本体で最大24,000ポイント還元(詳細) |
OCNモバイルONE | 乗り換えで最大5495円キャッシュバック(詳細) |
IIJmio | スマホ大特価セール(詳細) |
Y!mobile | 最大11,000円相当のPayPayポイント |
UQモバイル | 最大13,000ポイントキャッシュバック(詳細) |
【最終更新日:2023年1月13日】
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最近は割引に制限がある

安く買う方法を紹介する前に「そもそもなんで最近のスマホは高いのか」について軽く説明しておきます
興味のない方は「新品のスマホをなるべく安く買う方法」まで読み飛ばしてください
今の中高生は分からないかもしれませんが、ひと昔前のスマホはかなり安く買えていました
例えば、2017年に発売されたSONYのハイエンドスマホ「Xperia XZ1」の場合、本体価格が9万円なのにもかかわらず、様々な割引が適用されて0円で買えることもありました
しかし、最近のスマホは本体価格が高い機種であっても大幅に割り引かれることはありません
これには電気通信事業法が関係しています
2019年に電子通信事業法が改正された際「定期契約の解除料は上限1000円、端末代金の値引きは最大2万円まで」という決まりができました
この結果、iPhoneやXperiaのフラッグシップモデルのような高級スマホに割引を適用しにくくなってしまったわけです
したがって、スマホを安く買うにあたっては「キャリアの値引き」はあてにできなくなってしまいました(たまに違法なことをしているショップも見かけますが…)
買う前に格安レンタルで試そう!

最近のスマホは高価なので「購入前に使い勝手を確かめたい!」という方も多いかと思います。そういう人にはドコモのレンタルサービス「kikito」がおすすめです
kikitoを使えば、XperiaやGalaxyといった人気スマホブランドのハイエンド機を格安でレンタルできます
ハイエンドスマホの購入を検討しているなら、購入後に「せっかく大金払って買ったのに自分には合わなかった…」なんてことにならないよう、事前にレンタルして使用感をチェックしておくといいかと思います
kikitoは、dアカウントさえあれば誰でも利用可能です。ドコモユーザー以外の方もレンタルできるので、ぜひ使ってみてください(dアカウントはドコモユーザー以外も作れます)
レンタルできる機種については公式サイトをご確認ください。

なお、kikitoではスマホ以外にも、VRゴーグルやロボット掃除機(ルンバなど)、カメラ(GoProなど)、ホームプロジェクターなども扱っています。ベビーモニターや可愛らしい家庭用ロボットなど珍しい機器もレンタル可能です
見ているだけでも面白いので、ぜひ公式サイトをのぞいてみてください
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新品のスマホをなるべく安く買う方法
では、ここからは新品のスマホをなるべく安く買う方法を紹介していこうと思います
セット販売が圧倒的に安い

格安SIMのセット販売キャンペーンを利用すると圧倒的に安く買うことができます
通信プランとのセット契約が必須ではありますが、それを考慮してもダントツで安いです。大手キャリアや家電量販店よりも数万円安く販売されています
機種によっては1円で買えることもあるので、とにかく安く買いたい場合には格安SIMのキャンペーンを活用するようにしましょう
格安SIMにもいろいろありますが、スマホ本体が特に安く買えるのは以下の4社です
まともなスペックのスマホが1円~数千円で購入可能な場合もあります。新品のスマホを格安で買いたいなら格安SIMのセットプランを利用するようにしましょう
以下、メリット・デメリットです
購入可能な機種については公式サイトをご覧ください↓
メーカーの公式ショップで買う

2021年10月以降は、通信キャリアが端末に制限をかける「SIMロック」が法律で禁止されました
これに伴い、今までキャリアでしか買えなかったようなスマホも、メーカーの公式ショップから購入できるようになってきています
メーカーの公式サイトで売られている端末は、キャリア版よりも安かったり性能が良かったりすることがあるので、まずはメーカーのサイトにアクセスしてみるといいでしょう
実際、2021年11月に発売された「BALMUDA Phone」はソフトバンクで買った場合とメーカー公式サイトで買った場合とで4万円近い差があります(発売時の価格で比較)
- ソフトバンク経由:14万3280円
- BALMUDAのオンラインショップ:10万4800円
また、SONYのXperiaの場合、キャリア版とメーカー版でスペック等に違いが見られます(下の表は横スクロール可能です)
Xperia1Ⅲの価格(発売当時) | スペック |
---|---|
ドコモ:154,440円 au:178,000円 ソフトバンク:188,640円 | ・内部ストレージ:256GB ・本体カラー:ドコモだけフロストグレーが選べる。 auとソフトバンクは2色のみ。 |
SONY版:159,500円 | ・内部ストレージ:512GB ・本体カラー:フロストグリーンが選べる(計2色) ・デュアルSIMに対応 |
このようにメーカー公式サイトで買ったほうがお得なこともあるので、購入前にチェックしてみるといいでしょう
海外スマホ専門店を使う

新品のスマホを安く買う方法としては「海外スマホ専門店を使う」という方法もあります。海外で安く売られている製品をネットを通じて購入するという方法です
海外版だと日本で未発表のカラーが選べたり、カメラのシャッター音が消せたり、、、とメリットがいくつかあるので、興味のある方は海外スマホショップにアクセスしてみてください。価格も国内版より圧倒的に安い場合があります
オススメのショップは「ETOREN」と「Expansys」です。
海外スマホを買う場合には輸入消費税が後から請求される場合がありますが、この2社なら面倒くさい税金処理を省くことができるため、スムーズに購入できます
ただし、海外版のスマホではおサイフケータイが使えないことがあるので注意してください

キャリアで買う

ここまではドコモ、au、ソフトバンクといったキャリア以外の窓口で購入する方法を紹介しましたが、キャリアでしか買えない端末があるのも事実です
そういう端末が欲しい場合には、各キャリアの価格を比較して一番安いキャリアで購入することをオススメします
「自分の契約しているキャリアでしか買えないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、それは過去の話。
電気通信事業法の改正により、現在はキャリアでスマホ端末のみを購入できるようになっています
最近の傾向としては、ドコモ、au、ソフトバンクの順に高いですが、機種によって異なるので公式サイトでチェックしておくといいでしょう
↓参考:Xperia1Ⅲの価格(発売時)
- ドコモ:154,440円
- au:178,000円
- ソフトバンク:188,640円
中古なら安くて種類が豊富

前項では新品のスマホをなるべく安くゲットする方法を紹介しましたが、iPhoneやAndroidのハイエンド(Xperiaの1シリーズなど)といった人気端末は安く買えないことも多いです
また、近年の半導体不足により新品のスマホはますます手に入れにくくなってきています
もし中古品に抵抗がないなら「中古スマホ専門店」を利用しましょう。価格が安い上に種類も豊富です
中には「中古スマホは汚い」とか「機能が制限されている」などというイメージをお持ちの方もいるかもしれません
確かに、メルカリなどのフリマアプリに出品されている端末の中にはネットに繋がらない「赤ロム」や改造済みの端末が含まれていることもあります
しかし、中古スマホ専門店ではプロによる厳しいチェックが行われているので、使い物にならない端末を買わされる心配はありません
中古スマホ専門店はいくつかありますが中でも以下の4社がオススメです
- イオシス:老舗の中古スマホショップ。評判がいい
- ゲオオンラインストア:スマホ以外の取り扱いも豊富
- にこスマ:伊藤忠商事のグループ会社が運営
- ダイワンテレコム:「激安」を売りにしている
その他、iPhone専門の中古スマホ販売店として「ハピネスネット」や「セカハン」などが有名です
各社の詳細、中古スマホを買う際の注意点については以下の記事をご覧ください。

スマホの保証サービスを見直そう

キャリアでスマホを買った人の中には「いつの間にか補償に入っていた」というケースも多いかと思います
スマホが故障した際に修理費用が安くなるので加入しておくのは良いことだと思いますが、問題なのは「どのスマホ補償サービスに加入するか」です
キャリアのスマホ補償は、他の補償サービスに比べて補償金額が少ない上に補償対象になるケースも少ないので、あまりオススメできません
節約したいなら「モバイル保険」などキャリア以外の補償サービスに乗り換えるのがいいでしょう
モバイル保険なら月額700円で3台の電子機器(スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホン、ノートパソコン等)を補償してくれます(詳細:モバイル保険公式サイト)
スマホ保険については以下の記事で詳しく解説しているので興味のある方は確認してみてください

古いスマホは高額で売却しよう!

新しいスマホを買ったら、今まで使っていたスマホは売却するのがおすすめです
最近はスマホの高価格化が進んできており、中古スマホの需要が高まっています。そのため、数年前に比べてスマホを高く買い取ってもらえる可能性が高いです
スマホ買取業者の中でも特におすすめなのが「ダイワンテレコム」
「ダイワンテレコム」は高額買取・スピード買取に定評のある買取業者。楽天の月間ランキングで14カ月連続1位を獲得したこともあります
査定は無料なので、まずは公式サイトにアクセスしてみてください
おすすめのスマホ買い取り業者については以下の記事にまとめてあります。
