
- 東大(工学系)に所属している学生
- PC、スマホ、ネット全般に詳しい(つもり)
- 応用情報技術者などのIT系国家資格を複数所有
- ブログでは自分の好きなことを書いていきます
- SNSで本ブログの更新情報発信してます!→Twitter
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回は「iPhoneに入っている音声データをCDに焼く方法」と「Androidスマホに入っている音声データをCDに焼く方法」の両方を紹介していきます
Androidユーザー向けにiTunes以外の方法も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください
↓【限定公開中】光回線でネットを爆速化!お得に楽に契約する方法・あなたにピッタリな光回線の選び方を消費者目線で解説!↓
【最安保証あり】ソースネクスト公式サイトでクラウドストレージ「Dropbox」がどこよりも安く買えるキャンペーン実施中!保存容量が画像・動画でいっぱいの方におすすめです
詳細→ソースネクスト公式サイト
↓Netflixで日本国内からジブリ作品を見る方法
↓おすすめのスマホ保険(出費を大幅に減らせる可能性あり)
XperiaやAQUOSといったAndroidスマホの場合、PCを介することなくスマホから直接CDにデータを移行させることが可能です
エレコムから「Android用CD録音ドライブ」という製品が販売されているので、それを使えばAndroidスマホに保存されているデータをPCレスでCDに焼くことができます(CD→スマホとスマホ→CDの両方可能)↓
一方、iPhoneからCDに音声データを焼きたい場合にはパソコンが必須です(iPhone用のCD録音ドライブも売っているのかもしれませんが、僕が探した限りでは見つかりませんでした…)
パソコン経由で音声データをCDに書き込む場合、以下の4つを用意しておく必要があります
CDとパソコンをつなぐケーブルはCDプレーヤーに付属しているはずなので、基本的にはCDプレーヤーと空き容量のあるCD、パソコンを用意すればOKです。
必要に応じてスマホとパソコンをつなぐケーブルも準備するようにしましょう
「CDに焼くためだけに新品のパソコンを買うのは嫌だ!」という人は中古パソコンを買うことをオススメします。単にデータ移行させるだけなら、低性能なパソコンでも大丈夫なはずです
あるいは「kikito」などの家電レンタルを活用してパソコンを一時的に借りるのもアリでしょう(詳細は記事後半の”パソコンがないなら格安でレンタルするのもアリ”をご覧ください。)
ちなみに、CDからスマホからデータを移動させたい場合には、iPhoneでもAndroidでもパソコンを使わない方法が存在します
例えばバッファローから販売されている「ラクレコ」という機器を使えば、簡単にCDからスマホへデータを移動させることが可能です↓
Windows向けの有料ソフト「B’s Recorder」を使えば、初心者でも簡単にスマホのデータをCDに焼く(移行する)ことができます(個人的には一番おすすめ)
B’s Recorderは国産のソフトなので安心して使えますし、1,600種類以上のドライブで動作検証済みとのことなので失敗する可能性も低いです。解説動画(購入者限定)もついているので「使用方法が分からない!」ということにはならないでしょう
ただし、Windowsパソコンが必須になるので、持っていない方は購入するか「ゲオあれこれレンタル」などでレンタルする必要があります
まずは、B’s Recorderの販売サイトにアクセスし「B’s Recorder 18」または「B’s Recorder 18 GOLD」を購入してダウンロードします
続いて、スマホのデータをパソコンに移行します
パソコンにデータを移行する方法はいくつかありますが、ここでは「Send Anywhere」というアプリを使って移行してみます
これでパソコンの「ダウンロード」フォルダに音声ファイルがダウンロードされました
スマホからパソコンへのデータ移行を終えたら、パソコンにCDプレーヤーをつないで、空のCDをセットします
続いて、パソコンで「B’s Recorder」を開いてください
B’s Recorderを開いて「データディスク作成」をクリックすると、上の画像のような画面が表示されるので、右下の部分に先ほどスマホから移行した音声データをドラッグ&ドロップしてください
※使い方が分からない場合には、B’s Recorderの購入後にダウンロードできる解説動画をご参照ください
iPhoneからCDに音声データを焼く方法としては、B’s Recorder以外にも「iTunesを使う」という方法があります。
iTunesはCD作成用のソフトではないので操作が煩雑ですが、お使いのパソコンがMacの場合、B’s Recorderは使えないのでiTunesを使いましょう(Windowsパソコンをお持ちならB’s Recorderがおすすめです)
iTunes(アイチューンズ)というのはApple社が提供する音楽関連のソフト(上の画像参照)。WindowsでもMacでも無料でダウンロードできます
iTunesと聞くと「音楽をダウンロード・購入するためのもの」というイメージが強いかもしれませんが、iTunes以外で購入した音声も再生できますし、CDやスマホ、パソコンをつなぐためのソフトとしても使用可能です
まだiTunesをダウンロードしていないという方は以下のリンクからダウンロードしておいてください
iTunesを使って移行できる音声データには以下のようなものがあります
音声データであれば基本的に何でも移行可能です
以下、iTunesを使ってiPhoneからCDにデータを移行する手順です
※ディスク作成設定では「ディスクの種類」「曲の間隔」などが変更可能です↓
続いてはXperiaやAQUOSなどのAndroidスマホからパソコンを経由してCDに音声データを移行する方法を紹介します
PCなしで移行する方法は以下の2通りあります
1つ目の方法は「B’s Recorder 18 GOLD」という方法。B’s Recorder 18 GOLDは本来パソコン用のソフトですが、Androidスマホ向けのCD作成機能がついているので、その機能を使えばPCなしでデータを移行できます
なお、この機能が使えるのはGOLD版だけです。通常版の「B’s Recorder 18」では使えないので注意してください
2つ目の方法はエレコムから販売されている「Android用CD録音ドライブ」を使うという方法。
使用方法については「Android用CD録音ドライブ」の製品ページをご確認ください。↓
Androidユーザーの多くはWindows搭載のパソコンを使用していると思うので、ここではWindowsに標準搭載されている「Windows Media Player」を使用して、Android→Windows→CDとデータを移動させる手順を紹介していきます。
ただし、Windows Media PlayerはCD作成用のソフトではないので操作が少し煩雑です。初心者には先述した「B’s Recorder」を使うことをおすすめします
以下、AndroidからCDへデータを移動させる手順です(Windows11の場合)
これでCDに音声データが書き込まれるはずです
一時的にパソコンが必要な場合、家電レンタルサービスを使うのもアリだと思います
ドコモが運営する「kikito」やゲオが運営する「ゲオあれこれレンタル」などの家電レンタルサービスを使えば、出費を抑えることができるので便利です
レンタルサービスにもよりますが、パソコンのほかにも日用品やアウトドア用品などいろんなジャンルの製品を扱っていることもあるので、幅広い用途に対応できます
たとえば「旅行の時に一時的にビデオカメラやキャリーケースを使いたい」「ルンバを買うか迷っているため試しに使ってみたい」「スキーに行くときだけGoProを借りたい」といった場合にも便利です
↓主なレンタルサービス
おすすめの家電レンタルサービスについては以下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてください
キャリアでスマホを買った人の中には「いつの間にか補償に入っていた」というケースも多いかと思います
スマホが故障した際に修理費用が安くなるので加入しておくのは良いことだと思いますが、問題なのは「どのスマホ補償サービスに加入するか」です
キャリアのスマホ補償は、他の補償サービスに比べて補償金額が少ない上に補償対象になるケースも少ないので、あまりオススメできません
「スマホの保険証」「モバイル保険」などキャリア以外の補償サービスなら、月額料金が安い上に保証台数が多いので、出費を各段に減らせる可能性があります(スマホ以外の機器も保証対象)
おすすめのスマホ保険については以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください
話は変わりますが、最近のスマホって高いですよね
ひと昔前は割引を使うことハイエンド機種でも安く買えていましたが、近年は電子通信事業法の改正により割引額が少なくなってしまいました
しかしながら、キャンペーンを上手く活用したり、購入するショップを変えたりすることで安く買える場合もあります
たとえばNTTグループが運営する「OCNモバイルONE」の場合、キャンペーンのタイミングに合わせれば、新品のスマホが数円~数千円で買えることすらあります
さすがにGalaxyの折り畳みスマホやiPhoneのProシリーズのような高級機はそんなに安くなりませんが、ミドルレンジ以下ならキャンペーンを活用することでかなり安く買えるのでチェックしてみてください
↓詳細はこちら