【料金比較】安い!東大生おすすめの独自ドメイン取得サービス
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
今回は独自ドメインを取得できるサービスについて徹底解説していこうと思います
【最終更新日:2023年9月16日】
【おすすめのレンタルサーバー】
・エックスサーバー:利用者数が圧倒的。安定性抜群で信頼できる。
・ConoHa WING:表示速度が速い。利用者数を急激にのばしている
【おすすめのドメイン取得サービス】
・Xserverドメイン:安くて使い勝手がいい
・中古ドメイン販売屋さん:一気にアクセスアップを狙う人向け
【おすすめのWordpressテーマ】
・SWELL:デザイン性も機能も優れたWordpressテーマ
【おすすめのSEOツール】
・Nobilista:自動でSEO関連データを取得
↓ドメイン取得サービス比較表※横スクロールしてご覧ください
サービス名 | ドメインの 種類(TLD) | .com取得 | .com更新 | .com移管 | 自動更新 | whois 公開代行 | ドメイン プロテクション | サポート | 決済手段 | レンタル サーバー |
Xserverドメイン | 70種類 | 1円 | 1,298円 | 1,298円 | 〇 | 無料 | 無料 | 電話 /メール | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/ペイジー | エックスサーバー |
お名前.com | 426種類 | 1円 | 1,287円 | 1,012円 | 〇 | 無料 .jpは不可 | 1,078円/年 | 電話/メール | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済 | お名前.comレンタルサーバー |
バリュードメイン | 108種類 | 1円 | 1,287円 | 1,510円 | 〇 | 無料 | 無料 | メール/チャット | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/Yahoo!ウォレット/銀行振込・郵便振替 | コアサ/バー バリューサーバー/XREA |
スタードメイン | 70種類 | 980円 | 1,200円 | 1,500円 | 〇 | 無料 | 無料 | メール | クレジットカード/コンビニ決済/PayPay/PayPal | スターサーバー |
ムームードメイン | 401種類 | 750円 | 1,728円 | 1,728円 | 〇 | 無料 .jpは不可 | 1,452円/年 | メール/チャット | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/おさいぽ!/Amazon Pay | ロリポップ! |
ゴンベエドメイン | 1000種類 | 1,738円 | 1,738円 | 1,738円 | 〇 | 無料 | 1100円 | メール | クレジットカード | なし |
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↓おすすめのレンタルサーバー
ドメイン・独自ドメインとは?
ドメインとはURLの一部として使われる文字列のことで、いわば「Webサイトの住所」とも言える存在です
ネットユーザーは、ドメインを指定することで、そのWebサイトにアクセスできるようになります
たとえば、YouTubeのドメインは「youtube.com」、内閣府ホームページのドメインは「cao.go.jp」です(僕のブログの場合、yagokoro-lab.comがドメインです)
ドメインには複数のユーザーで共有する「共有ドメイン」と世界で自分だけが使える「独自ドメイン」の2種類あります
独自ドメインは自分専用のドメインなので、Webサイト・ブログのブランド力向上につながりますし、ユーザーからの信頼性も高くなります
また、Webサイト・ブログの作成ツールである「Wordpress」では共有ドメインは使用できないので、独自ドメインを取得する必要があります
独自ドメインには、他にも「SEO対策がしやすい」「独自のメールアドレスを使用できる」といった利点があるため、共有ドメインではなく独自ドメインを利用するのがおすすめです
この独自ドメインを販売している業者のことを「ドメイン取得サービス」「ドメインレジストラ」「ドメイン管理会社」などと呼びます
中古ドメインもおすすめ
検索エンジンを意識してアクセスを集めたいなら「中古ドメイン」を利用するのもアリかと思います
中古ドメインというのは、その名の通り「今まで誰かが使っていたドメイン」のこと。
中古ドメインには前の所有者の実績が反映されるため、新規で取得したドメインに比べて検索エンジン(Google検索など)から高い評価を受けやすい傾向があります(つまり検索でヒットしやすい)
中古ドメイン販売業者の中でも「中古ドメイン販売屋さん」がおすすめです
中古ドメインの中には、前の所有者が不適切なサイト運営をしていて、Googleからペナルティを受けているケースがあります。そういう中古ドメインを買ってしまうと、せっかくお金を払って中古ドメインを買ったのにアクセスがなかなか伸びません
そこで「中古ドメイン販売屋さん」では、顧客がペナルティ付きのドメインを買って損しないように、返品・返金保証をつけているとのこと。品質重視な姿勢がうかがえます
中古ドメインの詳細や他の中古ドメイン販売業者については以下の記事にまとめてあるので、興味のある方はぜひご覧ください↓
ドメイン取得サービスの選び方
レンタルサーバーと一緒に取得する?
独自ドメインを取得する方法としては、以下の2つが代表的です
- レンタルサーバーと一緒に契約する
- ドメインだけを契約する
ほとんどのレンタルサーバー事業者は、ドメインも一緒に合わせて提供しているので、まとめて契約するのもアリかと思います。
レンタルサーバーと一緒に契約すると設定が簡略化できることも多いのでおすすめです
中には、レンタルサーバーを契約すると独自ドメインが無料になるサービスもあるので、レンタルサーバーの利用を考えている場合には、レンタルサーバーの公式サイトを確認するといいかと思います
↓ドメインとセットでお得なレンタルサーバー
レンタルサーバー | 独自ドメインが無料になる条件 |
---|---|
エックスサーバー | 1年以上契約 |
mixhost | キャンペーン開催時に契約 |
ConoHa WING | WINGパックを契約 |
ロリポップ! | 1年以上契約 |
なお、おすすめのレンタルサーバーについては以下の記事にまとめてあるので、興味のある方はのぞいてみてください
逆に「ドメインとサーバーを別で管理したい」「最安のドメイン管理会社で登録したい」「サーバーを利用する気がない」という場合にはドメインだけを契約するのがいいと思います
取得、更新、移管にかかる料金の安さ
ドメインに関する料金は以下の3種類あります
- 取得費用:ドメインを新規で契約する際にかかる初期費用。
- 更新費用:取得から1年後以降に毎年支払う更新料。
- 移管費用:ドメイン管理会社を乗り換える際に発生する費用。
独自ドメインは長期間に渡って保持し続けるケースがほとんどです。独自ドメインを契約する際は、長い目で見て得するサービスを選ぶといいでしょう
自動更新は使える?
ドメインの更新を忘れてしまうと、Webサイト・ブログが乗っ取られることになりかねないので、注意が必要です
実際、大企業が管理していたドメインが更新を忘れていたせいで乗っ取られたケースもあります(詳細は記事後半を参照)
ドメイン管理会社によって、更新のタイミングや自動更新の有無が異なるので、事前に確認しておくといいでしょう
Whois非公開は利用できる?
個人情報保護の観点で重視すべきなのが「Whoisを非公開にできるかどうか」です
Whoisというのはドメイン登録者に関する個人情報を検索できるサービスのこと。ドメインを所有すると、以下のような個人情報がネット上で公開されてしまいます
- ドメイン登録者の氏名
- ドメイン登録者の住所、メールアドレス、電話番号などの連絡先
- ドメインを登録した年月日
- ドメイン名のDNSサーバー
- ドメインの有効期限 など
こうした情報がネット上に晒されるのはコワいですよね?
そういう人のために、Whoisで検索可能な情報を非公開にしたり、別の情報に書き換えたりしてくれるサービス(Whois公開代行)もあります
ただし、非公開にできる範囲に制限があるケースもたまにあるので注意してください(例えば「.com」は非公開にできるけど「.jp」はダメといったケース)
ちなみにWhois情報は以下のサイトから確認できます
ドメインは早い者勝ち
基本的にドメインは早いもの勝ちです。最近だと投資目的で大量のドメインを取得している人もいるので、希望のドメインが取得できるとは限りません
特に「短いドメイン」や「分かりやすいドメイン」は人気が高いので、空きを見つけたらすぐに登録することをおすすめします
ただし、一部の人気ドメインは超高額で販売されていることもあるので注意してください
おすすめのドメイン取得サービス
エックスサーバードメイン
エックスサーバードメインは、レンタルサーバーの国内シェア1位を誇る「エックスサーバー」の関連サービスです
料金が安く、管理画面の使い勝手もいいことから、人気急上昇中のサービスとなっています
ドメインの乗っ取り被害を防ぐドメインロック(ドメインプロテクション)が無料で利用できる点も魅力的です
なお、エックスサーバードメインと同じ企業が運営する「エックスサーバー」を12か月以上契約すると、独自ドメインが無料で利用できるようになります
エックスサーバーの利用を考えている場合には、エックスサーバーの公式サイトから独自ドメインの無料特典を利用してみるといいでしょう
サービス名 | エックスサーバードメイン |
運営企業 | エックスサーバー |
運営実績 | 2013年~ |
取得可能ドメイン | 70種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:1円 更新:1,298円 移管:1,298円 |
費用(.net) | 取得:1円 更新:1,518円 移管:1,518円 |
費用(英数字.jp) | 取得:350円 更新:3,102円 移管:3,102円 |
費用(日本語.jp) | 取得:1円 更新:1,298円 移管:1,298円 |
決済手段 | クレジットカード 銀行振込 コンビニ決済 ペイジー |
Whois公開代行 | 無料 |
ドメイン プロテクション | 無料 |
レンタルサーバー | エックスサーバー |
サポート | ・電話 ・メール |
公式サイト | Xserverドメイン公式サイト |
お名前ドットコム
お名前ドットコムは、国内シェアNo.1を誇るドメイン取得サービス。登録実績2,500万件超えの人気サービスです
利用者が多いことから、使用する上で分からないことがあった場合に、ネットで検索すれば情報がヒットしやすいというメリットがあります。ドメイン取得費用も安いので、初心者にもおすすめです
ただし「管理画面の使い勝手が微妙」「運営からメールが多すぎる」「オプション料金が高め」といったデメリットも散見されます
サービス名 | お名前ドットコム |
運営企業 | GMOインターネット |
運営実績 | 1999年~ |
取得可能ドメイン | 426種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:1円~ 更新:1,287円~ 移管:1,012円 |
費用(.net) | 取得:1円~ 更新:1,507円~ 移管:1,012円 |
費用(英数字.jp) | 取得:330円~ 更新:3,091円~ 移管:3,124円 |
費用(日本語.jp) | 取得:1円~ 更新:1,276円~ 移管:1,309円 |
決済手段 | クレジットカード 銀行振り込み コンビニ払い |
Whois公開代行 | 無料 (.jpでは利用不可) |
ドメイン プロテクション | 有料(1,078円/年) |
レンタルサーバー | お名前.comレンタルサーバー |
サポート | ・電話 ・メール |
公式サイト | お名前.com公式サイト |
バリュードメイン
バリュードメインはGMOデジロックが運営するドメイン取得サービスです
お名前ドットコムと同じGMO系列のサービスですが、バリュードメインは「.jp」のWhois公開代行にも対応しています
バリュードメインの関連サービスとしては、個人・法人向けのレンタルサーバー「コアサーバー」や初心者向けの「バリューサーバー」などがあります
これらのサービスを利用する際は、バリュードメインと同じアカウントが使用可能です
サービス名 | バリュードメイン |
運営企業 | GMOデジロック |
運営実績 | 2002年~ |
取得可能ドメイン | 108種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:1円 更新:1,287円 移管:1,510円 ※キャンペーン適用時 |
費用(.net) | 取得:1円 更新:1,507円 移管:1,628円 ※キャンペーン適用時 |
費用(.jp) | 取得:1,850円 更新:3,124円 移管:3,124円 ※キャンペーン適用時 |
決済手段 | クレジットカード決済 Yahoo!ウォレット WebMoney コンビニ決済 銀行振込・郵便振替 |
Whois公開代行 | 無料 |
ドメイン プロテクション | 無料 |
レンタルサーバー | コアサーバー バリューサーバー XREA |
サポート | メール チャット |
公式サイト | バリュードメイン公式サイト |
スタードメイン
スタードメインは、スターサーバーを運営する「ネットオウル株式会社」が提供しているドメイン取得サービスです
スタードメインの特徴は、ドメインを契約すると無料のレンタルサーバーが使えるようになること。
無料レンタルサーバーの中には、余計な広告が表示されたり、WordPressが使えなかったりするものも多いですが、スタードメインの無料サーバーにはこうした欠点はありません
↓スタードメインの無料サーバーの特徴
- ディスク容量 20GB (SSD)
- PHP対応。WordPressも使える。
- 高性能な有料プランへの変更も簡単
サービス名 | スタードメイン |
運営企業 | ネットオウル株式会社 |
運営実績 | 2009年~ |
取得可能ドメイン | 70種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:980円 更新:1,200円 移管:1,500円 |
費用(.net) | 取得:1,100円 更新:1,300円 移管:1,620円 |
費用(英数字.jp) | 取得:1,900円 更新:3,000円 移管:3,100円 |
費用(日本語.jp) | 取得:1,280円 更新:1,300円 移管:1,300円 |
決済手段 | ・PayPay ・コンビニ払い ・クレジットカード払い ・PayPal |
Whois公開代行 | 無料 |
ドメイン プロテクション | 無料 |
レンタルサーバー | スターサーバー |
サポート | ・メール |
公式サイト | スタードメイン公式サイト |
ムームードメイン
ムームードメインは「GMOぺパポ」が運営する老舗のドメイン取得サービスです
選択可能なトップドメインは400種類以上で国内トップクラス。ニッチなドメインをお探しな方におすすめです
ドメイン管理画面はシンプルで分かりやすいため、初心者でも扱いやすいサービスとなっています
また、格安レンタルサーバー「ロリポップ!」やホームページ作成サービス「グーペ」と提供元が同じなため、これらのサービスとの連携が簡単なのもGoodです
サービス名 | ムームードメイン |
運営企業 | GMOペパボ |
運営実績 | 2004年~ |
取得可能ドメイン | 401種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:750円 更新:1,728円 移管:1,728円 |
費用(.net) | 取得:750円 更新:1,628円 移管:1,628円 |
費用(英数字.jp) | 取得:990円 更新:3,344円 移管:3,344円 |
費用(日本語.jp) | 取得:990円 更新:1,518円 移管:1,518円 |
決済手段 | クレジットカード払い おさいぽ! Amazon Pay 銀行振込 コンビニ決済 |
Whois公開代行 | 無料 (.jpでは利用不可) |
ドメイン プロテクション | 有料(1,452/年) |
レンタルサーバー | ロリポップ! |
サポート | メール チャット |
公式サイト | ムームードメイン公式サイト |
ゴンベイドメイン
ゴンベエドメインは固定IPサービスなどで有名な「株式会社インターリンク」が提供するドメイン取得サービスです
ゴンベイドメイン最大の特徴は、取得可能なドメインの種類が多いこと。1000を超える世界中のドメインが取得可能です
海外向けのサイトを作ろうと考えている場合には、その国のトップドメインが必要になってくると思うので、ゴンベイドメインのお世話になることもあるかと思います
サービス名 | ゴンベイドメイン |
運営企業 | インターリンク |
取得可能ドメイン | 1000種類(トップレベルドメイン) |
自動更新 | 〇 |
費用(.com) | 取得:1,738円 更新:1,738円 移管:1,738円 |
費用(.net) | 取得:1,958円 更新:1,958円 移管:1,958円 |
費用(.jp) | 取得:3,124円 更新:3,124円 移管:不明 |
決済手段 | クレジットカード決済 |
Whois公開代行 | 1100円 |
ドメイン プロテクション | 無料 |
レンタルサーバー | なし |
サポート | メール |
公式サイト | ゴンベエドメイン公式サイト |
安いのは?おすすめのドメイン取得サービスを比較
全項目の比較表
※下表は横スクロールしてご覧ください
サービス名 | ドメインの 種類(TLD) | .com取得 | .com更新 | .com移管 | 自動更新 | whois 公開代行 | ドメイン プロテクション | サポート | 決済手段 | レンタル サーバー |
Xserveドメイン | 70種類 | 1円 | 1,298円 | 1,298円 | 〇 | 無料 | 無料 | 電話 /メール | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/ペイジー | エックスサーバー |
お名前.com | 426種類 | 1円 | 1,287円 | 1,012円 | 〇 | 無料 .jpは不可 | 1,078円/年 | 電話/メール | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済 | お名前.comレンタルサーバー |
バリュードメイン | 108種類 | 1円 | 1,287円 | 1,510円 | 〇 | 無料 | 無料 | メール/チャット | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/Yahoo!ウォレット/銀行振込・郵便振替 | コアサ/バー バリューサーバー/XREA |
スタードメイン | 70種類 | 980円 | 1,200円 | 1,500円 | 〇 | 無料 | 無料 | メール | クレジットカード/コンビニ決済/PayPay/PayPal | スターサーバー |
ムームードメイン | 401種類 | 750円 | 1,728円 | 1,728円 | 〇 | 無料 .jpは不可 | 1,452円/年 | メール/チャット | クレジットカード/銀行振込/コンビニ決済/おさいぽ!/Amazon Pay | ロリポップ! |
ゴンベエドメイン | 1000種類 | 1,738円 | 1,738円 | 1,738円 | 〇 | 無料 | 1100円 | メール | クレジットカード | なし |
.comの料金比較
サービス名 | .com取得 | .com更新 | .com移管 |
Xserverドメイン | 1円 | 1,298円 | 1,298円 |
お名前.com | 1円~ | 1,287円~ | 1,012円 |
バリュードメイン | 1円 | 1,287円 | 1,510円 |
スタードメイン | 980円 | 1,200円 | 1,500円 |
ムームードメイン | 750円 | 1,728円 | 1,728円 |
ゴンベエドメイン | 1,738円 | 1,738円 | 1,738円 |
.netの料金比較
サービス名 | .net取得 | .net更新 | .net移管 |
Xserverドメイン | 1円 | 1,518円 | 1,518円 |
お名前.com | 1円~ | 1,507円~ | 1,012円 |
バリュードメイン | 1円 | 1,507円 | 1,628円 |
スタードメイン | 1,100円 | 1,300円 | 1,620円 |
ムームードメイン | 750円 | 1,628円 | 1,628円 |
ゴンベエドメイン | 1,958円 | 1,958円 | 1,958円 |
.jpの料金比較
サービス名 | .jp取得 | .jp更新 | .jp移管 |
Xserverドメイン | 350円 | 3,102円 | 3,102円 |
お名前.com | 330円~ | 3,091円~ | 3,124円 |
バリュードメイン | 1,850円 | 3,124円 | 3,124円 |
スタードメイン | 1,900円 | 3,000円 | 3,100円 |
ムームードメイン | 990円 | 3,344円 | 3,344円 |
ゴンベエドメイン | 3,124円 | 3,124円 | 不明 |
※ローマ字.jpの料金
ドメインに関する疑問
普通より高額なドメインがあるのはなぜ?
「短くて覚えやすい」「英単語を含んでおり分かりやすい」などの理由から希少価値が高いドメインは、通常よりも高額で取引されることもあります
また、中古ドメインは前の所有者の評価を受け継いでいるため、基本的に新規ドメインよりも高額です
なお、ドメインに対する評価のことを「ドメインパワー」「ドメインオーソリティー(DA)」など呼びます
ドメインパワーは以下のサイトで確認可能です
トップレベルドメイン(TLD)とは?
トップレベルドメイン(TLD)とは、ドメインを「.」で区切ったときに一番右に位置する部分のことです
たとえば、僕のブログ「yagokoro-lab.com」の場合、トップレベルドメインは「.com」になります
トップレベルドメインによって料金に大きな違いがあるため、なるべく安いドメインを取得しようとする人がいますが、マイナーなトップレベルドメインにしてしまうと不信感を抱かれる可能性があるので注意してください
また、「.com」「.net」「.org」といったWebサイトの分野を表す「gTLD(分野別トップレベルドメイン)」はSEOに無関係ですが、「.jp (日本)」「.cn (中国)」のような「ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)」はSEOに影響する場合があります
個人ブログであれば以下のトップレベルドメインがおすすめです
- .com
- .net
- .biz
- .jp
ドメインプロテクション・ドメインロックとは?
ドメインプロテクション(別名、ドメインロック)というのは、ドメインを保護するためのサービスのことを指します
ドメインの設定を変更する際にドメイン登録者の承認を必須にすることで不正アクセスによる乗っ取り被害を阻止することが可能です
「ドメインが乗っ取られることなんてあるの?」と思う方もいるかもしれませんが、実際にドメインが不正アクセスの被害に遭ったという事例は多く報告されています
中でも有名なのが「ラブライブ!」公式サイトのドメインハイジャック事件です
2019年4月、人気アニメ「ラブライブ!」のドメイン所有権がアニメ権利元のサンライズとは無関係な第三者の手に渡ってしまい、一時的にサイトが表示できない状態になりました
大手企業が管理していたにも関わらず簡単に乗っ取られてしまったということで、この事件以降、ドメイン管理の重要性が見直されるようになってきています
↓おすすめのレンタルサーバー
↓おすすめのWordPressテーマ