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【人気1位は?】日本・海外のパソコンメーカーランキング!おすすめは?【一覧】

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管理人:西片(にしかた)
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ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回は国内外の主要パソコンメーカーについて解説していこうと思います

記事の後半では「パソコンはどこで買うべきか」「どのタイミングで買うと安いか」についても解説しているので、ぜひ最後までお読みください

【最終更新日:2022年1月8日】

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クリックできる目次

日本・海外のパソコンメーカーの一覧

海外のパソコンメーカーの一覧

代表的な海外のパソコンメーカーは以下の通りです

メーカー特徴

Lenovo
・中国に本社を置くパソコンメーカー
・世界シェアトップ
・高品質にもかかわらず安価なモデルが多い
・ラインナップが充実
・ThinkPadなどの有名ブランドを持つ

HP
・アメリカに本社を置くパソコンメーカー
・世界シェア2位
・コスパがいい
・洗練されたデザイン
・種類が豊富

DELL
・アメリカに本社を置くパソコンメーカー
・世界シェア3位
・全体的にレベルが高く、ハズレがない

ASUS
・台湾に本社を置くパソコンメーカー
・人気急上昇中
・ゲーミングパソコン重視
・デザインがカッコいい

Apple
・アメリカに本社を置くパソコンメーカー
・Windowsではなく独自のmacOS搭載
・デザイナーやプログラマーを中心に人気

【その他の海外メーカー】Microsoft、Acer、LG など

ここ数年は、中国のPCメーカー「Lenovo」のシェアがトップとなっています

次いで、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)DELLが人気です

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日本のパソコンメーカーの一覧

代表的な日本のパソコンメーカーは以下の通りです

メーカー名特徴

VAIO
・元、SONYのパソコン部門
・高級感あふれるデザイン
・高価だが高性能&頑丈
・インターフェース(差込口)の種類が豊富

Panasonic
・とにかく頑丈
・ビジネスマンに人気
・円形タッチパッドが特徴的

マウス
コンピューター
・国内メーカー屈指のコスパを誇る
・ラインナップが充実

パソコン工房
・全体的に価格が安い
・実店舗でのサポートが充実

富士通
・高年齢層に人気
・世界最軽量パソコンが魅力
・デザイン性に優れている
・国内シェアはNECに次ぐ2位

NEC
・国内シェアトップ
・幅広いラインナップ
・手厚いサポート

Dynabook
・元、東芝のパソコンブランド(現在はシャープの子会社)
・種類が豊富
・5in1が特徴的

EPSON
・国内製造
・カスタマイズ性が高い
・デスクトップもあり
・基本的に企業向け

【その他の国内メーカー】ドスパラ、TSUKUMO、FRONTIER、SEVEN、Sycom、Vスペック、storm、アークなど

日本の大手パソコンメーカーには、SONYのパソコン部門が独立してできたPC企業「VAIO」やビジネスマンに人気のレッツノートを販売している「Panasonic」があります

あとはテレビCMでもお馴染みの「マウスコンピューター」やコスパ最強の「パソコン工房」、ゲーミングPCで有名な「ドスパラ」も日本メーカーです

意外かもしれませんが、プリンターで有名なEPSONもパソコンを製造しています

日本のパソコンメーカーと言えば「富士通」や「NEC」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「国産メーカーと呼ぶべきではない」と主張する人もいます

というのも、NECのパソコン部門である「NECパーソナルコンピュータ」や富士通の「富士通クライアントコンピューティング」はどちらも中国のPC大手・レノボに買収されてしまったためです

また、かつては東芝のパソコン事業だった「dynabook」も、シャープ(台湾企業・鴻海の傘下)に売却されました

このように買収・撤退が相次ぐパソコン業界ですが、生産を続けている日本企業も数多くあります

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国内シェア&世界シェアのランキング!人気1位は?

国内シェア(2021年)

2021年における国内シェアのランキング(出荷台数)は以下の通りとなっています(参考:IDC)

  1. Lenovo(NEC, 富士通含む):39.8%
  2. 日本HP:15.0%
  3. DELL:13.2%
  4. シャープ(Dynabook):7.8%
  5. Apple:6.8%
  6. その他:17.4%

2021年における世界シェアのランキング(出荷台数)は以下の通りです(参考:Canalys)

  1. Lenovo:23.7%
  2. HP:20.3%
  3. DELL:18.7%
  4. Apple:8.5%
  5. Acer:7.2%
  6. その他:21.2%

日本でも世界でもLenovo、HP、DELLの3社が人気となっています

おすすめの海外メーカー

Lenovo (レノボ)

画像:Lenovo公式サイト

まずはじめに紹介するのは、世界シェア1位を誇る人気パソコンメーカー「Lenovo」です

Lenovoは中国の香港に本社を置くパソコンメーカーで、コスパの良さで知られています

世界トップシェアなだけあって品質は高く、初心者にもオススメしやすいメーカーと言えるでしょう

Lenovoは低価格モデルの「IdeaPad」や2in1モデルの「Yoga」など様々なシリーズの機種を展開していますが、中でも特徴的なのが「ThinkPad」です

ThinkPadは中央に赤い点のある特徴的なキーボードを備えており、その独特な使用感からコアなファンが多くいます

Lenovo公式ストア

【開催中のセール】
・年末年始大決算セール(Lenovo公式ストア)
・お年玉セール(Lenovo公式ストア)

メーカー名Lenovo (レノボ)
主なブランド・ThinkPad :元、IBMのパソコンブランド
・IdeaPad:低価格
・Yoga:コンバーチブル型の2in1
・Legion:ゲーミングモデル
・Lenovo Tab:タブレット
本社所在地中国 香港
工場所在地・中国
・日本(山形)
特徴・世界シェアトップ
・高品質にもかかわらず安価なモデルが多い
・ラインナップが充実
・一部、日本製
種類・ノートパソコン(ゲーミング含む)
・2in1パソコン
・デスクトップパソコン(ゲーミング含む)
・Androidタブレット
・周辺機器
初心者・大学生
価格安い
カスタマイズ普通
OfficeソフトMicrosoft製Officeを選択可能
公式サイトLenovo公式ストア
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HP (ヒューレット・パッカード)

画像:HP公式サイト

HP (ヒューレット・パッカード)は世界シェア2位のパソコンメーカー。日本でも人気なので知っている方も多いかと思います

HPはブランド分けがしっかりしているので、詳しくない人でも選びやすいのが特徴です

  • Spectre (スペクトル):ハイエンド
  • ENVY (エンヴィ):プレミアムモデル。クリエイター向け。
  • Pavilion (パビリオン):スタンダード
  • HP (エイチピー):コスパの良いエントリーモデル
  • OMEN (オーメン):ゲーミングモデル
  • Victus (ヴィクタス):ゲーミングモデル

種類が豊富でコスパも良いので、個人的にはかなりオススメのメーカーです

デザインも高級感があり、まさに「非の打ちどころがないメーカー」と言えるでしょう

HP公式ストア

【開催中のセール】
・NEW YEARセール(10%OFFクーポンあり):~1/15(HP公式ストア)

メーカー名HP (ヒューレット・パッカード、エイチピー)
主なブランド・Spectre (スペクトル):ハイエンド
・ENVY (エンヴィ):プレミアムモデル。クリエイター向け。
・Pavilion (パビリオン):スタンダード
・HP (エイチピー):コスパの良いエントリーモデル
・OMEN (オーメン):ゲーミングモデル
・Victus (ヴィクタス):ゲーミングモデル
本社所在地アメリカ
工場所在地・中国
・日本(東京)
特徴・世界シェア2位
・コスパがいい
・洗練されたデザイン
・種類が豊富
・一部、国産
種類・ノートパソコン(ゲーミング含む)
・2in1パソコン
・デスクトップパソコン(ゲーミング含む)
・周辺機器
初心者・大学生
価格安い
カスタマイズ
OfficeソフトMicrosoft製Officeを選択可能
公式サイトHP公式ストア

DELL

画像:DELL公式サイト

DELLも人気パソコンメーカーの1つです。本社はアメリカにあります

HP同様、「コスパ」「デザイン」「ラインナップ」のすべてが優秀なメーカーとなっています

一般向けのノートパソコンだけでなく、エイリアンのマークが特徴的な高級ゲーミングPC「ALIEN WARE」も人気です

DELL公式ストア

【開催中のセール】
・年末年始セール(DELL公式ストア)

メーカー名DELL (デル)
主なブランド・Latitude
・Inspiron:一般向け
・XPS:クリエイター向け
・Alieneware:ゲーマー向け
本社所在地アメリカ
工場所在地中国
特徴・世界シェア3位
・全体的にレベルが高く、ハズレがない
種類・ノートパソコン(ゲーミング含む)
・2in1パソコン
・デスクトップパソコン(ゲーミング含む)
・周辺機器
初心者・大学生
価格安い
カスタマイズ
OfficeソフトMicrosoft製Officeを選択可能
公式サイトDELL公式ストア

ASUS

画像:ASUS公式サイト

マザーボードで有名な台湾メーカー「ASUS」はパソコンも製造しています

特にゲーミングノートのシェアが高く、性能もデザインも優秀なゲーミングパソコンが多いです。ゲームPCブランドの販売実績では国内トップを誇ります

ゲーミングパソコン以外にも、薄さ・性能・軽さ・バッテリー持ちのすべてにこだわった一般向けパソコン「ZenBook」も人気です

一風変わった製品として、タッチパッドにテンキーを搭載したノートパソコンを展開しています。モバイルノートはテンキーのない機種が多いので、テンキーを重視する方におすすめです

パソコンだけでなくゲーミングスマホも販売。ROG Phoneシリーズのスマホは一部のユーザーから熱狂的な支持を得ています

ASUS公式ストア

【開催中のセール】
・公式サイトにてクーポン配布中(ASUS公式ストア)

メーカー名ASUS (エイスース)
主なブランド・ZenBook:一般向け
・VivoBook:一般向け
・ExpertBook:ビジネス向け
・ROG:ゲーマー向け
・ZenFone:スマホ
・ROG Phone:ゲーマー向けスマホ
本社所在地台湾 台北
工場所在地・中国
特徴・ゲーミングパソコン重視
・デザインがカッコいい
種類・ノートパソコン(ゲーミング含む)
・Androidスマホ
・周辺機器
初心者・大学生
価格安い~高級
カスタマイズ普通
OfficeソフトMicrosoft製Officeを選択可能
公式サイトASUS公式ストア

Apple

画像:Apple公式サイト

iPhoneでおなじみのAppleは「Mac」と呼ばれるパソコンブランドを展開しています

Mac最大の特徴は「Windowsではなく独自のmacOSを搭載していること」でしょう

世の中にはmacOSでしか使えないソフトもあるので、そういったソフトを使いたい方におすすめです

特にデザイナーやプログラマーの方々に人気となっています

ただし、パソコン用OSの世界シェアを見てみると、Windowsが約90%のシェアを占めているのに対し、macOSは10%以下とかなりの少数派。

そのため、初心者にはあまりオススメできません

メーカー名Apple
主なブランドMacBook Pro
MacBook Air
Mac Pro
iMac
Mac mini
本社所在地アメリカ
工場所在地中国
特徴・Windowsではなく独自のmacOS搭載
・デザイナーやプログラマーを中心に人気
種類・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・スマホ
・周辺機器
初心者・大学生× (初心者はWindowsを使うべき)
価格かなり高め
カスタマイズ普通
公式サイトApple公式サイト
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おすすめの国内メーカー

VAIO

画像:VAIO公式サイト

VAIOは長野県安曇野市に本社を置く純国産のパソコンメーカーです

VAIOはもともとソニーのパソコンブランドでしたが、2014年にソニーがパソコン事業を売却したことに伴って「VAIO株式会社」が設立されました

現在は日系投資ファンド「日本産業パートナーズ」の傘下となっています

VAIOの最大の特徴は「スタイリッシュなデザインと性能の高さ」

SONYのDNAを受けついでいるだけあってデザインの良さは抜群。カッコいいノートパソコンを探しているなら、まず最初にVAIOを検討しましょう

VAIOの凄さは外見だけではありません。どの機種も軽量かつ高性能で全体的に完成度が高いです

多少高価でもデザイン・性能が良いノートパソコンが欲しいならVAIO一択だと思います

また、VAIOはインターフェースが充実している機種が多いです。最近のノートパソコンは「USB Type-C以外は接続できない」なんてことも多いですが、VAIOであればUSB-AやHDMI、VGA、DVDなどに対応した機種もあります

VAIO公式サイト

【開催中のセール】
・年末年始キャンペーン(最新PCが15%OFF):12月21日9:30~1月27日9:59(VAIO公式サイト)

メーカー名VAIO(バイオ)
主なブランドVAIO
本社所在地日本
工場所在地日本(長野)
特徴・元、SONYのパソコン部門
・高級感あふれるデザイン
・高価だが高性能&頑丈
・インターフェース(差込口)の種類が豊富
・国産、日本製
種類・ノートパソコン
・SIMカード
・周辺機器
(かつてはスマホも)
初心者・大学生〇 (少し高価)
価格高め
カスタマイズ
サポート体制
公式サイトVAIO公式サイト

VAIOのオススメ機種については以下の記事にまとめてあるので、興味のある方は覗いてみてください

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↓VAIOの詳細はこちら

VAIO公式サイト

VAIOのノートパソコンはSONY公式ストアでも購入できます

SONY公式ストア

Panasonic

画像:Panasonic公式サイト

大手家電メーカーであるパナソニックもノートパソコンメーカーの1つです

主力ブランドは「Let’s Note (レッツノート)」という名前で、一部のビジネスマンから熱狂的な支持を得ています

Let’s Noteの人気を支えているのが「耐久性」と「独自の使用感」です

Let’s Noteはビジネスマンが使うことを想定して製造されているので、満員電車での衝撃や通勤・出張時の思わぬアクシデントに耐えられるように頑丈な作りとなっています

また、Let’s Note独自の円形タッチパッド(いわゆるホイールパッド)が使いやすい、という声も多いです

ただし、価格がかなり高価なので、コスパを重視するなら別のメーカーを選んだほうがいいでしょう

Panasonic公式サイト

メーカー名Panasonic(パナソニック)
主なブランドLet’s Note (レッツノート)
本社所在地日本
工場所在地日本(兵庫)
特徴・とにかく頑丈
・ビジネスマンに人気
・円形タッチパッドが特徴的
・国産、日本製
種類・ノートパソコン
初心者・大学生△ (ややクセがある)
価格ノートパソコンとしては最高級クラス
カスタマイズ
公式サイトPanasonic公式サイト

マウスコンピューター

画像:マウス公式サイト

「マウスコンピューター」は乃木坂やマツコのテレビCMで一躍有名になったBTOメーカーです

日本メーカーのパソコンはメモリやCPUの性能に対してコスパの悪いモデルが多いですが、マウスコンピューターは高性能で安価なパソコンを多数取り扱っています

そのため「日本メーカーのPCが欲しいけど費用は抑えたい」という方にオススメです

また、マウスコンピューターはノートパソコンだけでなくデスクトップパソコンの品ぞろえも豊富。

なお、マウスコンピューターは一般向けブランドの「mouse」の他に、ゲーマー向けの「G-Tune」やクリエイター向けの「DAIV」など多数のブランドを展開しています

メーカー名マウスコンピューター
主なブランドmouse:一般向けモデル
G-Tune:ゲーミングモデル
DAIV:クリエイター向けモデル
iiyama:液晶モニター
本社所在地日本
工場所在地日本(長野)
特徴・国内メーカー屈指のコスパを誇る
・ラインナップが充実
・国産、日本製
種類・ノートパソコン(ゲーミング含む)
・2in1パソコン
・デスクトップパソコン(ゲーミング含む)
・Windowsタブレット
・周辺機器
初心者・大学生
価格安価
カスタマイズ
公式サイトマウス公式サイト

パソコン工房

画像:パソコン工房公式サイト

パソコン工房は日本を代表するBTOメーカーです

他のBTOメーカーは上級者向けの製品が多い印象を受けますが、パソコン工房は家庭用や学生用の一般向けPCも多数扱っています

全体的に価格が安く、カスタマイズ性が高いのがパソコン工房の魅力です

また、全国に店舗を構えており、メーカー・購入店舗を問わずサポートに応じてくれます

パソコン工房 公式サイト

【開催中のセール】
・年末年始 大還元祭:2023年1月9日まで(パソコン工房 公式サイト)

メーカー名パソコン工房
主なブランド・STYLE∞:一般向け
・LEVEL∞:ゲーマー向け
・SENSE∞:クリエイター向け
・SOLUTION∞:ビジネスマン向け
本社所在地日本
工場所在地日本(長野)
特徴・全体的に価格が安い
・実店舗でのサポートが充実
・国産、日本製
初心者・大学生
価格安価
カスタマイズ
公式サイトパソコン工房 公式サイト

NEC

画像:NEC公式サイト

国内のノートパソコン市場でトップクラスのシェアを誇るのが「NEC」です

最近はブランド名「LAVIE」を前面に出して大々的にPRしており、ビジネスマン向けのモデルから、初心者向けのモデル、教育用モデルまで、さまざまなモデルが取り揃えられています

トップシェアなだけあって手頃で使い勝手の多い機種が多いのが特徴です。サポート体制もしっかりしています

↓下のリンクから公式サイトにアクセスすると限定クーポンが使えます!

NEC公式サイト

【開催中のセール】
・限定クーポン配布中(NEC公式サイト)

メーカー名NECパーソナルコンピュータ株式会社
(元、日本電気)
主なブランド・LAVIE (ラヴィ)
・LAVIE GX:ゲーミングデスクトップ
本社所在地日本
※中国Lenovoの傘下
工場所在地日本(長野)
特徴・国内シェアトップクラス
・幅広いラインナップ
・手厚いサポート
・国産、日本製
種類・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・Androidタブレット
初心者・大学生
価格安い機種から高い機種まで様々
カスタマイズ
公式サイトNEC公式サイト

富士通

画像:富士通公式サイト

国内市場においてNECに次ぐシェアを握っているのが「富士通」です

わずか600g程度の世界最軽量パソコンやデザイン性に優れたデスクトップパソコンなど、他社にはない魅力的な製品を多く取り扱っています

富士通が展開するWindowsタブレット「arrows Tab」は耐衝撃性と防塵防水性が魅力的です

富士通WEB MART(公式ストア)

【開催中のセール】
・歳末新春セール(2023円OFF):2023年1月11日14:00まで(富士通WEB MART)

メーカー名富士通クライアントコンピューティング
主なブランドLIFEBOOK
arrows Tab:Windowsタブレット
本社所在地日本
※中国Lenovoの傘下
工場所在地日本(福島、島根)
特徴・高年齢層に人気
・世界最軽量パソコンが魅力
・デザイン性に優れている
・国産、日本製
種類・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・Windowsタブレット
・周辺機器
初心者・大学生
価格若干高め
カスタマイズ
公式サイト富士通WEB MART(公式ストア)

Dynabook

画像:Dynabook公式サイト

国産パソコンブランドとしてはDynabook(ダイナブック)も有名です

Dynabookはもともと東芝のパソコンブランドでしたが、現在はシャープの完全子会社となっています

Dynabookは多種多様なノートパソコンを取り扱っていますが、その中でも「5 in 1」と呼ばれるシリーズは必見

引用:PC Watch

1台のノートパソコンを以下の5通りの使い方で活用できます

  • ノートパソコン スタイル
  • タブレット スタイル
  • ペン スタイル
  • フラット スタイル
  • モニター スタイル

ノートパソコンとしてだけでなく、動画視聴用のモニターやお絵描き用のタブレットとしても使えるのが魅力です

メーカー名Dynabook株式会社
主なブランドDynabook
本社所在地日本
親会社はシャープ(台湾 鴻海の傘下)
工場所在地中国
特徴・元、東芝のパソコンブランド
・種類が豊富
・5in1が特徴的
種類・ノートパソコン
・2in1、5in1パソコン
・周辺機器
初心者・大学生
価格普通
カスタマイズ
公式サイトDynabook Direct(公式ストア)

EPSON

画像:EPSON公式サイト

プリンターでお馴染みの「EPSON」は「Endeavor」というパソコンブランドを展開しています

ノートパソコンやタブレットも販売していますが、高性能&高価格なデスクトップパソコンが主力のようです

基本的に業務用として販売されているものの、一般ユーザーでも購入可能となっています

カスタマイズ性の高さとEPSONブランドの安心感が魅力です

メーカー名EPSON
主なブランドEndeavor
本社所在地日本
工場所在地日本(長野)
特徴・カスタマイズ性が高い
・デスクトップもあり
・基本的に企業向け
・国産、日本製
種類・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・Windowsタブレット
初心者・大学生△ (個人向けのサポートなし)
価格高価
カスタマイズ
公式サイトEPSON パソコントップ
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UMPCメーカー

一般向けではありませんが、ポケットサイズの超小型パソコン「UMPC」を製造しているメーカーも紹介しておきます

おすすめのUMPCについては以下の記事をご覧ください。

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One-Netbook

One-NetbookはUMPC(小型モバイルパソコン)を中心に、様々なパソコンを展開する中国メーカーです。

中でもゲーム用Windowsパソコン「ONE XPLAYER」が魅力的。形状はNintendo Switchに似ていますが、Windowsを搭載しているので、パソコン向けゲームが楽しめます

ゲーム用端末だけでなく、一般向け、エンジニア向けの小型端末も多数扱っています

メーカー名One-Netbook
主なブランドOneMix
ONE XPLAYER
本社所在地中国
特徴・UMPC大手
種類・UMPC
・ノートパソコン
・周辺機器
初心者×
公式サイトOne-Netbook公式ストア
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GPD

近年のUMPCブームの火付け役とも言われるのが、中国・深センに本社を置く「GPD」です

2017年にアメリカのクラウドファンディングサイト「indiegogo」にて300万ドル以上を調達して「GPD Pocket」を生み出して以降、様々なUMPCを世に送り出してきました

メーカー名GPD
(SHENZHEN GPD TECHNOLOGY)
主なブランド・GPD WIN:ゲーミング小型PC
本社所在地中国
特徴・UMPCブームの火付け役
種類・UMPC
初心者×
公式サイトGPD公式ストア
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パソコンはどこで買うべき?家電量販店?公式ストア?

続いては「パソコンはどこで買うべきか」について軽く説明したいと思います

パソコンが購入できるショップとしては、以下の3つが代表的です

  • 家電量販店
  • メーカーの公式ストア(直販サイト)
  • AmazonなどのECサイト

結論から言うと「メーカーの公式ストア(直販サイト)」で購入するのが一番おすすめです

メーカーの公式ストアは、家電量販店に比べて人件費や土地代などの費用が安く抑えられるため、製品価格も安くなる傾向があります

また、公式ストアで購入する場合、メモリやストレージ、Officeソフトの有無などを細かく指定できることが多く、カスタマイズしやすいのもメリットの1つです

家電量販店だと余計なオプションを強く勧められることも多いですが、公式ストアだとそういう心配もありません

さらに、家電量販店やECサイトは取り扱っている製品が限られるのに対し、メーカーの公式サイトならメーカーが扱っている全ての現行機種を購入可能です

ただし、オンラインの公式ストアの場合、現物を触って確かめることができないので、実際に手に触れてから購入を検討したいという場合には、家電量販店を利用するのもアリだとは思います

↓各メーカーの公式ストア一覧

パソコンが1番安い時期はいつ?

まず1年で最もパソコンが安い時期ですが、それはズバリ「3月」です

というのも、3月には「決済セール」という超デカイセールが開催されるからです

2月の終わり〜3月は決済の時期にあたるため、各社セールを実施することで売り上げを伸ばそうとするわけですね

さらにこの時期には「新生活応援セール」も開催されます

「決済セール」と「新生活応援セール」が組み合わされることで、1年間で最もパソコンが安く買えるようになるってことです

もちろん家電量販店やオンラインストアでは3月以外の時期にもセールは実施されます。

しかし、3月ほど安くなることはそうそうないです(ただし一部例外はアリ)

次に安い時期は?

ここまでお読みの方の中には「3月が1年間で1番安いのは分かったけど3月まで待てない!」という方も多いかと思います

「パソコンの調子が悪すぎて年度末まで持つか分からない…」等の理由で、3月より早く買いたいという方もいらっしゃることでしょう

そこで3月以外で安い時期、キャンペーンが実施されやすい時期を一覧にしてみました↓

1月新春セール
3月決算セール
新生活応援セール
4月新生活応援セール
5月GWセール
6月夏のボーナスセール
8月サマーセール
9月中間決済セール
10月オータムセール
12月冬のボーナスセール
クリスマスセール
歳末セール

ほぼ毎月なんらかのセールが開催されていますが、その規模はバラバラ。上の表で太字にした部分がねらい目です

先ほど「3月には決済セールがあるので安い」といいましたが、9月にも決済セールが行われることがあります。3月ほどではありませんが、普段に比べれば十分安くなるので、3月まで待てない方にオススメです

また、年末年始とかクリスマスとかGWの時期にもセールが実施されます

こういう「イベントのある時期」を狙えば割と安く買えるはずです

↓公式ストアでキャンペーン情報を確認

国産パソコンを買う利点はある?

一部の機種を除き、国産パソコンはコスパがよくありません。マウスコンピュータやパソコン工房などでは高コスパのPCも売っていますが、一般的には割高な製品が多いです

また、国産パソコンに使用されている部品には海外製のものを含まれるので「完全国産」といえるパソコンは存在しないと言っていいでしょう

上記の理由から「わざわざ国産にこだわる必要はない!」という人も結構います

しかしながら、国産パソコンには国産なりの利点が結構あるので、人によっては国産パソコンを買ったほうがいい場合もあります

僕が考える国産パソコンのメリットは以下の通りです

  • 保証やサポートが充実(日本語対応)
  • 輸送の際のダメージ(温度変化、振動)が少なく、故障しにくい
  • 納期が短い傾向がある
  • 日本経済に貢献できる

上記のメリットに魅力を感じるのであれば(多少高くても)国産パソコンを買うのがおすすめです

↓Adobe CCを最安で買う方法(PhotoshopやIllustrator、Premiere Proといった20種類以上の人気ソフトが使い放題に)

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東大生が作った「努力家のためのSNS」爆誕!

先日、東大生が開発した新SNS「yalkey (やるきー)」がリリースされました!(僕も開発に関与してます!)

「努力家のためのSNS」をコンセプトとしており、一般的なSNSのように文章を投稿できるだけでなく、日々の努力を数値データとして登録しグラフ化・カレンダー化できるようになっています↓

登録できるデータは「時間(時間/分)」「整数」「小数」「ToDo (達成or未達成)」の4種類で、単位も自分でカスタマイズ可能。以下のような様々な用途に利用できます。

  • 勉強時間を記録してグラフ化
  • 読書したページ数を記録してグラフ化
  • 筋トレした日をToDoカレンダーで管理

登録したデータはCSVファイルで出力できるので、後からExcelで編集することも可能となっています。また、今後も新しい機能が追加していく予定です!

「努力すると決めたけど中々やる気がでない...」「日々の進捗をグラフ化して見える化したい!」という方にうってつけのアプリとなっています!

リリースしたばかりでユーザーが少ないので、登録してもらえるとめちゃくちゃ喜びます!もちろん完全無料です!(登録画面はこちら ※現在Web版のみ。スマホアプリ版は今後リリース予定。)

公式サイト → https://yalkey.com/

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