【最新】東大生が本気で考えた最強の節約術【裏ワザ】
ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です
本記事では「今日から使える節約術」をいくつか紹介していこうと思います。「初級編」と「上級編」に分けました
- 初級編:普通の節約術。気軽に実践できる
- 上級編:最強の節約術。ややイレギュラーな方法を含む
上級編には他サイトには載ってないような特殊な節約術も掲載しました。イレギュラーなものもありますが、常識的な範囲内で使うようにしてください
なお、本記事は定期的に追加・更新していく予定です
初級編
Adobe CC、Dropbox、1Passwordを最安で買う
パソコン用ソフトやスマホアプリの有料版を購入する場合、公式サイトで購入する人が多いかもしれませんが、ソフト・アプリによっては公式サイトで買うと損する場合があります
たとえば、「Photoshop」「Illustrator」「Acrobat DC」「Premiere Pro」といった人気ソフトが使い放題になる「Adobe Creative Cloud」の場合、公式サイトより数万円安く買う裏技が存在するので、絶対に公式サイトで買わないほうがいいです(↓詳細)
Adobe Creative Cloud以外にも、クラウドストレージの「Dropbox」やパスワード管理ソフト「1Password」を安く買う方法についてまとめてあります
どれもデメリットなしで圧倒的に安く買えるので、興味のある方は覗いてみてください
スマホの保証サービスを見直そう
キャリアでスマホを買った人の中には「いつの間にか補償に入っていた」というケースも多いかと思います
スマホが故障した際に修理費用が安くなるので加入しておくのは良いことだと思いますが、問題なのは「どのスマホ補償サービスに加入するか」です
キャリアのスマホ補償は、他の補償サービスに比べて補償金額が少ない上に補償対象になるケースも少ないので、あまりオススメできません
節約したいなら「モバイル保険」などキャリア以外の補償サービスに乗り換えるのがいいでしょう
モバイル保険なら月額700円で3台の電子機器(スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホン、ノートパソコン等)を補償してくれます(詳細:モバイル保険公式サイト)
スマホ保険については以下の記事で詳しく解説しているので興味のある方は確認してみてください
安いスマホ(数千円~)を使う
日本人の中には大してスマホを使わないのに高いスマホ(iPhone等)を買う人が多いですが、正直コスパは悪いと思います(最近はほとんど進化してないですし…)
「重いゲームをやらない」とか「カメラの性能はあまり気にしない」という場合には、ハイエンドスマホは基本的に不要です
Androidだと数万円でそこそこ高性能な端末を買えるので、自分の使い方に合ったものはないか探してみるといいと思います
格安でスマホを買うなら「OCN モバイルONE」がオススメです。ドコモやauなどの大手キャリアで買うより圧倒的に安く購入できます(キャリアより数万円安く端末が売っていることすらあります)
新品のスマホを安く買う方法については以下の記事をご参照ください
ただしゲーム性能やカメラの画質を重視するなら素直にハイエンドスマホを買いましょう。中古でハイエンドスマホを買うなら「イオシス」が良いかと思います
おすすめの中古スマホ販売店はこちら↓
レンタルサービスを活用する(GoPro, ルンバなど)
出費を極限まで抑えたいなら「レンタルサービス」を使わない手はないでしょう
旅行用品や暖房器具、カメラなど「使う機会は少ないけど高額なもの」は必要な期間だけレンタルするのが賢明です
また、高額な商品を買う前にレンタル品で使い勝手を確認しておけば、ムダな買い物も防げるかもしれません
- DMMいろいろレンタル:取扱商品が豊富。ファッションアイテムなど家電以外も多数。
- ゲオあれこれレンタル:最新ガジェットを買わずに試せる!
- かして!どっとこむ:新生活に必要な一式を格安でレンタルできる。
- モノカリ:パソコンやセグウェイなど高級ガジェット・最新家電に強い。
- airRoom:家電と家具の二刀流。オシャレな部屋が作れる。プロによるコーディネートも。
- kikito:docomoが運営。dポイントが貯まる・使える。
オススメのレンタルサービスについては以下の記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてください
電力会社の乗り換え
月々の出費を減らしたいという方は「電力会社の切り替え」を検討してはいかがでしょうか
2016年に始まった「電力自由化」以降は、東京電力や九州電力といった地域の電力会社以外も電気を自由に売ることができるようになりました
中には従来の電力会社よりも安く利用できるサービス(いわゆる新電力)もあるので調べてみると良いかと思います
新電力の中でも人気なのが「Looop電気」
「基本料金0円」&「違約金・解約金0円」という超優良サービスで、「新電力で迷ったらLooop電気を使えば間違いなし!」って感じの安心感があります
(追記)2022年現在、燃料価格の高騰などが理由で経営が悪化している電力会社が増えています。それに伴い、Looopでんきを含む多くの新電力で新規契約がストップしている状況です
今契約するなら、体力のある大企業が運営する新電力をおすすめします。現在契約できる新電力としては「ドコモでんき」がおすすめです。電気代は安くなりませんが、dポイントが貯まるので実質的に安くなります
ドコモでんきは、現在の電力会社への解約手続きや工事の立会いが不要で手続きが簡単です(もちろん切り替えの際に電気が止まることはありません)。電気を使うだけでdポイントが貯まっていくので、かなりお得かと思います
スマホ回線の乗り換え
これは割と定番ですが、スマホ回線を乗り換えるのも得策かと思います
格安SIMに乗り換えた場合「キャリアメールが使えなくなる」といったデメリットはありますが、多くの人にとっては気にならない程度でしょう
NTTグループが運営する「OCNモバイルONE」なら月550円から契約できます。もちろん安いプランは使える容量が限られますが、自宅にWiFiがある人・普段ネットをあまり使わない人なら格安プランでも十分かと思います
OCNモバイルONEの詳しい料金プランについては公式サイトをご確認ください。タイミングによってはスマホ1円キャンペーンも開催されています
ただ使いたい機種のSIMフリー版が国内で販売されていないという場合には、ahamoなどキャリアの格安プランを利用するか、「ETOREN」などを使って海外からSIMフリースマホを取り寄せるのが良いと思います(僕はahamoを利用しています)
ちなみに格安SIMに乗り換えるとSMSアプリ「+メッセージ」が使えなくなると言われてきましたが、楽天モバイル以外では利用可能になることが決定したので心配無用です
上級編
セルフバックを使う
ブログを持ってるなら、ASPのセルフバックを活用するのもアリかと思います
セルフバックというのは「自分で貼り付けた広告を通じてサービスを理容することで報酬を得る仕組み」です
僕が過去に利用したセルフバックの例として「U-NEXTの30日間無料会員になると2000円もらえる」というものがありました
「無料で動画を視聴できる上にお金がもらえる」という意味不明なサービスとなっています(はじめて知ったときメッチャ驚きました)
こちら側の負担は一切ないので、使わない手はないですね
「U-NEXTはなんでこんなことするの?」って思う方もいるかもしれませんが、おそらくインフルエンサーに使ってもらうことで宣伝につながると考えているのでしょう
セルフバックを利用するならA8.netに登録するのがオススメ。案件が多いので、自分にあったものが見つかりやすいはずです
なお、A8.netの場合、ブログを持っていない方はその場で作ることも可能となっています(無料で作れます)
おすすめのASPは以下の記事にまとめてあるので、気になる方はのぞいてみてください
VPNを使って海外料金で購入
当たり前ですが、国や地域によって物価には差があります。
例えば日本で1000円のものがインドでは(日本円換算で)500円だったりしますよね?
インターネット上でも同様に物価が異なる場合がある(NetflixやYouTube Premiumなど)のですが、日本にいながら海外の価格で購入・契約する裏技が存在します
それが「VPN」です。
VPNを使えばIPアドレスという「ネット上の住所」に相当するものを書きかえることが可能になります。
これにより外国の料金で購入できるようになるわけです。日本で配信されていないコンテンツ(Netflixでのジブリ作品など)も閲覧できるようになります
ちなみにVPNの中には無料なものがありますが、大抵はデメリット(セキュリティ的な欠陥や速度制限など)が多いです
安全にネット上の住所を書きかえるなら、有料VPNを利用するのがオススメです
数ある有料VPNの中でも特におすすめなのが「Millen VPN」
日本企業が運営するVPNサービスなので安心して利用できます。料金も安いです
その他の節約術
本ブログでは上記以外の節約術も紹介しています
興味のある方は以下のリンクからご覧ください
以上、東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)でした!