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【海外&国内】8社比較!FXにおすすめのVPS【MT4・MT5】

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ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回は、「FXにVPSが必要な理由」とMT4やMT5といった「自動取引ツールにオススメのVPSサービス」を紹介していこうと思います

かなり長い記事ですので、時間のない方は「結局どれがおすすめ?」まで読み飛ばしてください

おすすめのFX用VPS

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実際にVPSでMTを動かす方法については以下の記事をご参照ください

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↓2GB, 2.5GBプランの比較(スマホでお読みの場合には横スクロールしてください)

プラン名メモリ月額料金
(VPS+
RDSライセンス)
月額料金(VPSのみ)初期費用ライセンスCPUディスク容量
シン・クラウド2GB2,200円/月~2,200円/月~無料月額込み2コア80GB(SSD)
Xserver
2GBプラン
2GB2,970円/月~
(キャッシュバックあり)
1,980円/月~
(キャッシュバックあり)
無料990円/月3コア100GB(NVMe SSD)
お名前.com
2.5GBプラン
2.5GB2,365円/月~2,365円/月~無料月額込み3コア120GB(SSD)
ConoHa
WIN2GB
2GB2,750円/月~1,980円/月~無料770円/月3コア100GB(SSD)
さくらのVPS
W2G
2GB3,124円/月~2,200円/月~無料924円/月3コア100GB(SSD)
ABLENET
Win1
2GB初回:2,365円/月~
更新:2,860円/月~
初回:1,265円/月~
更新:1,760円/月~
無料1100円/月2コア60GB(SSD)または
100GB(HDD)
ABLENET
V2 (Linux)
2.5GB初回:1,539円/月~
更新:1,706円/月~
初回:1,539円/月~
更新:1,706円/月~
無料月額込み3コア60GB(SSD)または
200GB(HDD)
使えるねっと
シルバー
2GB2,728円/月~2,728円/月~2,200円月額込み3コア50GB(SSD)
Winserver
WS23-2G
2GB2,255円/月~2,255円/月~無料月額込み4コア150GB(SSD)または
250GB(HDD)
WEBARENA
2GB(Win)
2GB2,790円/月~1,740円/月~無料1050円/月3コア100GB(SSD)

【最終更新日:2023年11月16日】

↓大手VPSサービスを徹底比較!

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クリックできる目次

なぜFXにVPSが必要?そもそもVPSとは?

画像:MetaTrader4(MT4)公式サイト

VPSの主な使用用途として「FXのために使用する」というものがありますが、なぜFXにVPSが必要なのでしょうか?

答えは簡単で「VPSだと自動取引ツールが使えるから」です

日々動向をこまめにチェックして、手動で取り引きし続けるのには、相当な労力が必要になります。

そのため、MetaQuotes社が開発したMT4MT5(メタトレーダー4,5)に代表されるような「FX自動取引ツール」が必須となってきます

画像:MetaTrader4(MT4)公式サイト

自動取引ツールというからには24時間365日休まずに動いてくれるのが理想的です。

しかし、自宅のパソコンをずっと動かし続けるのは電気代もかかりますし、そもそも一般的向けのパソコンは長時間動かし続けることを想定して作られていないので、割とちょっとしたことで止まっちゃいます

また、一般的なパソコンを長時間動かし続けると発熱によって火事になることも結構あります

というわけで、長時間の連続使用に適した「サーバー」を契約する人が多いというわけです

サーバーの種類には主に以下の3つに分けられます

サーバーの種類特徴
専用サーバーなんでもできるが、費用が高額
共用サーバー
(一般的なレンタルサーバー)
安いが、できることが少ない
VPS自由度が高く、料金もそれほど高くない

専用サーバーは文字通り「自分専用のサーバー」のこと。

自分専用のサーバーなので好きなようにカスタマイズできるのが特徴ですが、初期費用も維持費も洒落になりません

したがって、一般人がサーバーを使う場合には「共用サーバー」と「VPS」の実質2択となります

共用サーバーとVPSは両方ともレンタルサーバーの一種なのですが、”自由度”に大きな違いがあります

一般的なレンタルサーバーである「共有サーバー」は保存ディスクやメモリを他のユーザーと共有するため、限られた用途でしか使うことができません。自動取引ツールのようなアプリを自由に追加することも不可能です

一方、VPSは個々のユーザーに様々な権限が与えられているので、まるで自分専用のサーバーかのように自由に使うことができます。

以上の理由から、MT4やMT5といったFX用自動取引ツールを使う場合には「VPS」を使う人が多いわけです

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FXでVPSを使うメリット

FXでVPSを使うメリットはいろいろあります。

  • 24時間止まることなく動かせる
  • 電気代を負担しなくていい
  • 故障・トラブル対応をしなくていい
  • 海外サーバーを選べば、取引所との物理的な距離が近いため有利
  • 高速で安定したネット回線が利用できる

自分のパソコンでMT4・MT5を動かす場合、24時間パソコンを起動させつづけなきゃいけないので、電気代が結構かかります。

また、パソコンは長時間の連続使用を想定して作られたものではないので、故障・発熱(火事)の危険性もあります。こうしたトラブル対応も大変です

VPSを契約すれば、こうした厄介なポイントをすべて回避することができます

さらに、自宅に高速なネット回線を用意する必要もありません。

FX用VPS選びのポイント

Windowsサーバーが使えるVPSを選ぶ

画像:Windows Server公式サイト

まず大前提として「Windowsサーバー」が使えるVPSを選びましょう。

VPSでよく使われるOSとしては、Windowsの他に「Linux系のOS」があるのですが、FX用に使うのはオススメできません

というのも、Linux系のOSではFXの自動取引ツールMT4・MT5を導入するのに手間がかかるからです

MT4を動かせないことはないのですが、色々と設定しなきゃいけなかったり、使えたとしても表示がおかしかったりします。

FX用にVPSを契約するなら、Windowsサーバーが使えるサービスを選ぶのが得策です

ただし、後述するABLENETのUbuntu Desktop+WineのようにLinux系のOSでもMT4/MT5が使える場合もあります(詳細は後述)

※「WindowsパソコンからしかWindowsサーバーは操作できない」なんてことはありません。MacなどのWindows以外のパソコンやスマホ(Android, iPhone)、タブレットでもVPSのWindowsサーバーを操作できます

メモリ・ディスク容量の目安は?

VPSの性能を左右するのは主に「メモリ」です。メモリが大きいほど安定して動作します

メモリというのは「主記憶装置」とも呼ばれるもので、作業机に例えられることが多いです。

机が大きいほどノートを広げたり辞書を置いたりできるので、勉強の効率が上がりますよね?それと同じでメモリが大きいほど、VPSは作業がしやすくなるわけです

目安は「1GBでMT4ひとつ」ですが、メモリが大きいほど快適に動作するので、余裕がある人はなるべくメモリの大きいプランを選びましょう

メモリが自動取引において重要な一方で、ディスク容量はあまり気にする必要はありません。50GBもあれば足りると思います

ただし、ディスクの種類は気を付けたほうがいいです。SSDのほうがHDDより読み取り速度が速いので、遅延が少なくて有利です

RDSライセンスは別料金?

リモート接続する場合、リモート接続するユーザー分の「リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス」が必要になってきます

リモート接続するユーザーについては、その人数分の「リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス」が必要となります(専らサーバー管理目的の場合は除きます)。
利用者が1名の場合、VPSの数に関わらず1ライセンスでご利用いただけます。
デスクトップにアクセスして FX(MT4 等)などのアプリケーションを利用するには、RDS ライセンスが必要となります。

ABLENET公式サイトより引用

ライセンス料が月額料金に含まれている場合もあれば、別料金になっている場合もあるので、事前にチェックしておく必要があります

運用実績・安定性

VPS選びでは「運用実績」も重要な要素といえます。最近サービスを開始したばかりの「経験の少ない」企業のVPSだと、トラブルが多いなんてこともありますからね。

いくら安くても、しょっちゅう停止するようじゃ使い物にならないので、ある程度信頼できるサービスを選ぶようにしましょう

特にFX自動取引ツールを使う場合には、24時間365日動作し続けられるくらいの高度な安定性が求められるので、運営実績は非常に重要なポイントと言えます

VPSの公式サイトには「稼働率」という数値が書いてあることが多いです。この数値を見れば安定性が高いかどうかが一発で分かるので事前にチェックしておきましょう

稼働率というのは通常通り稼働している時間の割合のことです

例えば、稼働率99.9%のサーバーを365日24時間稼働させた場合、年間で8時間46分(365×24×0.001=8.76時間)はストップしていることになります

一方、稼働率99.99%のサーバーなら年間53分の休止で済みます

↓ビジネス書の要約サービス↓

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FXにおすすめの国内VPS

ここからはFXで使えるVPSサービスを紹介します

本記事で紹介するサービスなら運営実績も十分ですし、価格も高くないので、どれを選んでも失敗することはないでしょう

シン・クラウドデスクトップ

シン・クラウドデスクトップとは、大阪に本社を置く「エックスサーバー株式会社」が2023年7月25日にリリースしたFX向けのVPSサービス。

エックスサーバー社では、ゲームやWeb開発向けの「Xserver VPS」やWindowsサーバーが使える「Xserver for Windows」など様々なVPSを展開していますが、シン・クラウドデスクトップはFXの自動売買に特化したVPSサービスとなっています

シンクラウドデスクトップの最大の特徴は、やはり「信頼性」でしょう。レンタルサーバーの国内シェアでNo.1を誇るエックスサーバー社が提供しているため、安心感が桁違いです

サーバーの性能に関してもトップクラス。他社を圧倒する高スペックとなっており、遅延の少ない快適な取引を可能にしてくれます

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・キャンペーン用ページ→シン・クラウドデスクトップ公式サイト

シン・クラウドデスクトップ for FX公式サイト

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サービス名シン・クラウドデスクトップ for FX
運営企業エックスサーバー株式会社
運営実績2023年~
初期費用(税込み)無料
月額料金(税込み)2,200円~
RDSライセンス月額込み
支払方法・クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMAERICAN EXPRESS)
最低利用期間なし
CPUコア数3~8コア
メモリ2~10GB
ディスク容量80GB~300GB
リージョン不明(国内)
SLA
(サービス品質保証)
99.99%以上
サポート電話・メール
無料お試し期間なし
公式サイトシン・クラウドデスクトップ for FX公式サイト

【シンクラウドデスクトップのメリット】

レンタルサーバー国内シェアNo.1企業が提供
FXに特化したサービスなので使いやすい
コスパがいい

【シンクラウドデスクトップのデメリット】

最近リリースされたばかりなので知名度が低い
無料のお試し期間はない

シン・クラウドデスクトップには「お試し」「スタートアップ」「スタンダード」「プレミアム」の4つのプランが用意されています。月額料金は契約時間が長いほど割引が利いてお得です

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・キャンペーン用ページ→シン・クラウドデスクトップ公式サイト

プラン名お試しスタートアップスタンダードプレミアム
MT4個数目安1248
月額料金
(12ヶ月契約時)
2200円2805円4510円6820円
月額料金
(6ヶ月契約時)
2530円3135円5005円7260円
月額料金
(3ヶ月契約時)
2640円3300円5170円7700円
月額料金
(1ヶ月契約時)
2750円3410円5280円7920円
メモリ2GB3GB5GB10GB
vCPU2コア3コア4コア8コア
ディスク80GB150GB200GB300GB
初期費用無料無料無料無料

Xserver for Windows

Xserver for Windows」はエックスサーバー株式会社が2023年に提供を開始したVPSサービス。

特筆すべきは処理性能の高さでしょう。Xserver VPS for Windowsは国内VPSで圧倒的1位を誇る処理性能となっており、CPU性能もIOPS(1秒あたりの読み書きの回数)もダントツとなっています

FXの自動取引においては高い安定性が求められますが、Xserver VPS for Windowsはレンタルサーバーの国内シェアNo.1を誇るエックスサーバー社が提供しているので安定性に関しては文句なしです

ただし、先述したシン・クラウドデスクトップ と違ってFX専用のサービスではない点にご注意ください

Xserver for Windows公式サイト

【期間限定】現在、Xserver for Windows公式サイトにて「利用料金最大30%オフキャンペーン」開催中!格安でWindows環境が手に入るチャンス!
・キャンペーンページ→Xserver for Windows公式サイト

【Xserver for Windowsのメリット】

レンタルサーバー国内シェアNo.1企業が提供
国内VPSで圧倒的1位を誇る処理性能
コスパがいい

【Xserver for Windowsのデメリット】

無料のお試し期間はない
FXに特化したサービスではな

サービス名Xserver for Windows
運営企業エックスサーバー株式会社
運営実績2022年~
初期費用(税込み)Windows:0円
月額料金(税込み)Windows:1,386円~
RDSライセンスWindows:990円
支払方法・クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMAERICAN EXPRESS)
・口座振替(ペイディ)
・コンビニ(ペイディ)
・銀行振り込み(ペイディ)
最低利用期間なし
CPUコア数Windows:3~24コア
メモリWindows:2~64GB
ディスク容量Windows:100GB(NVMe SSD)
リージョン不明(国内)
スナップショット対応
SLA
(サービス品質保証)
記載なし
サポート電話・メール・チャット
無料お試し期間なし
公式サイトXserver for Windows公式サイト

【Xserver for Windowsの料金】

プラン2GBプラン4GBプラン8GBプラン16GBプラン32GBプラン64GBプラン
メモリ2GB4GB8GB16GB32GB64GB
vCPU3コア4コア6コア8コア12コア24コア
SSD100GB100GB100GB100GB100GB100GB
初期費用無料無料無料無料無料無料

ABLENET VPS

画像:ABLENET VPS公式サイト

「ABLENET VPS」はK&Kコーポレーションが運営するVPSサービス。老舗ということもあってか、FXの自動売買目的で利用しているユーザーが多いサービスです。

特筆すべきは運営経験の長さで、20年以上の期間、大規模な障害が発生したことはありません。SLA(サービス品質保証)は「99.99%以上」とかなり高いです。安定性を重視するのであれば最有力候補になりうるかと思います

柔軟にプラン変更できるのも魅力的。高いプランへの変更(スケールアップ)だけでなく、安いプランへと変更すること(スケールダウン)も可能です

「もうちょっと高性能なサーバーが欲しい」と思ったときに、契約し直すことなくプランを移行できるのは便利です。逆に「最低限のプランに変更して出費を抑えたい」という場合にも簡単に切り替えられます

今なら最大10日間の無料お試し期間が設けられているので、迷ったら使ってみるのがいいと思います

ABLENET VPS公式サイト

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ABLENETならUbuntuでも簡単&低価格でMT4/MT5が使える!

ABLENETには、WindowsサーバーとLinux系サーバーのプランが用意されています

MT4やMT5はWindows向けに開発されているソフトなので、Windowsサーバーで動かすのが一般的です。しかしながら、WindowsサーバーはLinux系のサーバーに比べて料金が高いというデメリットがあります

こうした難点を打破すべく2023年4月に登場したのが、ABLENETのUbuntu Desktop with MT4/5です。

これは、Linux(Ubuntu)上でWindowsソフトを動かすためのテンプレート。このテンプレートを導入すれば、低価格なLinux系サーバーでMT4/MT5を動かすことができるため、費用を抑えることができます

また、RDSライセンスの料金が別途請求されることもありません

Windowsサーバー比べて「リモートデスクトップの接続が途切れやすい」「動かないEAもある」といった欠点はありますが、料金が圧倒的に安いのでおすすめです

ABLENETのUbuntu Desktop with MT4/5の詳細(公式サイト)

【ABLENETのメリット】

柔軟なプラン変更が可能(スケールアップ&スケールダウン)
10日間の無料お試し期間あり
Win4プランやLinux(Ubuntu Desktop+Wine使用)のコスパがいい
運営実績が豊富

【ABLENETのデメリット】

決済手段が少ない
海外サーバーなし

サービス名ABLENET VPS(エイブルネット)
運営企業K&Kコーポレーション
運営実績2011年~
初期費用(税込み)Linux系:0~1027円
Windows:0円
月額料金(税込み)Linux系:712~6,056円
Windows:2,179~7,104円
RDSライセンスLinux系:0円
Windows:1100円
支払方法・クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / NICOS)
・コンビニ払い
最低利用期間1か月
CPUコア数Linux系:1~5コア
Windows:2~5コア
メモリLinux系:512MB~10GB
Windows:1~8GB
ディスク容量Linux系:30GB~800GB(SSD/HDD)
Windows:60GB~200GB(SSD/HDD)
リージョン大阪
スナップショット非対応
SLA
(サービス品質保証)
99.99%以上
サポートメール
無料お試し期間10日間
公式サイトABLENET VPS

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→ABLENET VPS公式サイト

【期間限定】ABLENET VPSの公式サイトにて25周年キャンペーン実施中!人気プランが期間限定で最大25,000円引き!(6月30日 13:00まで) 詳細→ABLENET VPSの公式サイト

【ABLENET VPS(Linux)の料金】

プラン名V0V1V2V3V4
メモリ0.5GB1.5GB2.5GB6GB10GB
CPU1コア2コア3コア4コア5コア
保存容量SSD:30GB
HDD:50GB
SSD:40GB
HDD:100GB
SSD:60GB
HDD:200GB
SSD:100GB
HDD:400GB
SSD:200GB
HDD:800GB
初期費用1027円0円0円0円0円
料金(年払い)6,034円
(503円/月)
【新規】
10,560円
(880円/月)
【更新】
12,320円
(1,027円/月)
18,607円
(1,551円/月)
37,464円
(3,122円/月)
62,607円
(5,218円/月)
料金(半年払い)3,647円
(608円/月)
【新規】
6,138円
(1,023円/月)
【更新】
7,040円
(1,174円/月)
10,560円
(1,760円/月)
19,989円
(3,332円/月)
33,189円
(5,532円/月)
料金(月払い)712円【新規】
1,122円
【更新】
1,342円
1,970円3,647円6,056円

【ABLENET VPS Windowsの料金】

プラン名Win1Win2Win3Win4
メモリ2GB3.5GB6GB10GB
CPU2コア3コア4コア5コア
保存容量SSD:60GB
HDD:100GB
SSD:120GB
HDD:100GB
SSD:150GB
HDD:200GB
SSD:150GB
HDD:200GB
初期費用0円0円0円0円
RDSライセンス1100円/月1100円/月1100円/月1100円/月
料金(年払い)【新規】
15,180円
1,265円/月
【更新】
21,120円
1,760円/月
【新規】
19,800円
1,650円/月
【更新】
27,407円
2,284円/月
【新規】
33,396円
2,783円/月
【更新】
48,777円
4,065円/月
【新規】
50,952円
4,246円/月
【更新】
72,664円
6,056円/月
料金(半年払い)【新規】
8,250円
1,375円/月
【更新】
11,817円
1,970円/月
【新規】
10,890円
1,815円/月
【更新】
14,960円
2,494円/月
【新規】
18,612円
3,102円/月
【更新】
26,904円
4,484円/月
【新規】
27,890円
4,587円/月
【更新】
39,474円
6,579円/月
料金(月払い)【新規】
1,540円
【更新】
2,179円
【新規】
2,090円
【更新】
2,809円
【新規】
3,322円
【更新】
4,798円
【新規】
4,939円
【更新】
7,104円

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→ABLENET VPS公式サイト

ABLENET VPSのメリット・デメリット等については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください

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お名前.com デスクトップクラウド

画像:お名前.com デスクトップクラウド

FX向けVPSとして人気なのが、FX専用のVPSサービスである「お名前.com デスクトップクラウド

お名前.com デスクトップクラウドはFXの自動取引ツールMT4・MT5に特化したサービスです。

事前にMT4がインストールされているので、初心者でも安心して始められます。もちろんMT5に変更することも可能です

稼働率が保証されているのも嬉しいポイント。月間稼働時間が99.99%を下回った場合には返金保証を受けることができます

初心者にとっては「24時間365日の電話・メールサポート」もありがたいです。

公式サイト等では明示されていませんが、使用可能なリージョンは東京とニューヨークの2箇所となっています

僕が探したかぎり、アメリカにサーバーを置いている日系VPNは「お名前.com デスクトップクラウド」くらいなので、米国サーバーをお探しの方はこちらを利用するのがいいかと思います

なお、通常版の「お名前ドットコム VPS」と混同する方が多いので注意してください

お名前.com デスクトップクラウド公式サイト

↓実際に「お名前.comデスクトップクラウド」でMT4/5を動かす方法はこちら

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【お名前.com デスクトップクラウドのメリット】

MT4インストール済み
設定が簡単
RDSライセンスが月額料金に含まれる
アメリカのサーバーあり
稼働率保証あり
初期費用なし

【お名前.com デスクトップクラウドのデメリット】

無料お試し期間なし
更新料金が高

サービス名お名前.com デスクトップクラウド
運営企業GMOインターネット
初期費用無料
月額料金(税込み)Windows:1,353~4,235円
※詳しくは公式サイトをご覧ください
RDSライセンス月額込み
支払方法・クレジットカード
・銀行振込
・請求書支払い
・口座振替
最低利用期間3か月
CPUコア数Windows:2~28コア
メモリWindows:1.5~8GB
ディスク容量Windows:60~200GB(SSD)
リージョン東京/ニューヨーク
スナップショット非対応
SLA
(サービス品質保証)
99.99%以上
下回ったら返金保証
サポート電話・メール・チャット
無料お試し期間なし
公式サイトお名前.com デスクトップクラウド

【お名前.com デスクトップクラウドの料金】

プラン名1.5GBプラン2.5GBプラン4GBプラン8GBプラン
月額料金
(1か月契約)
初回:990円/月
更新:2,310円/月
初回:1,430円/月
更新:2,915円/月
初回:2,750円/月
更新:4,895円/月
初回:4,180円/月
更新:7,205円/月
RDSライセンス月額込み月額込み月額込み月額込み
メモリ1.5GB2.5GB4GB8GB
CPU2コア3コア4コア8コア
転送量無制限無制限無制限無制限
ディスク容量
(SSD)
60GB120GB150GB200GB
MT4推奨個数1個2個4個8個
回線速度10Gbps共用10Gbps共用10Gbps共用10Gbps共用

※契約期間によって月額料金が大幅に変動します

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→お名前ドットコム公式サイト

お名前.comデスクトップクラウドで実際にMTを動かす手順はこちら↓

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ConoHa for Windows Server

画像:ConoHaVPS

続いて紹介するのが「ConoHa」。お名前.com デスクトップクラウドと同じGMOインターネットが提供しています

ConoHaはお名前.com デスクトップクラウドと違ってFX専用のVPSではありませんが、コスパがいいことから近年急速にシェアを伸ばしており、「今もっとも注目のVPS」といっても過言ではないと思います

プランの選択肢が幅広いのが特徴で、メモリは1GB~64GBが選択可能です

Windowsが使える「ConoHa for Windows Server」は、月1100円(税込み)という業界トップクラスの低価格で使用可能です。初期費用も一切かかりません

ConoHaでは、一括前払いで長期契約した場合に「VPS割引きっぷ」という制度が適用されて月額料金が割り引かれます。そのため長く使い続ける予定なら、最初に思い切って払ってしまうのがいいでしょう

ConoHa for Windows Server公式サイト

なお、ConoHaには、Windowsサーバーが使える「ConoHa for Windows Server」の他に、ゲームやWordPress用サーバーとして人気のLinux系VPS「ConoHa VPS」もありますが、ConoHa VPSではMT4・MT5を動かすことができないので注意してください

【ConoHaのメリット】

決済手段が豊富
大容量メモリのプランあり(最大64GB)
最低利用時間が1時間
VPSの利用者数1位

【ConoHaのデメリット】

プラン契約の他にRDSライセンスが必要
無料お試し期間なし
Windowsサーバーは国内のみ

サービス名ConoHa VPS
運営企業GMOインターネット
運営実績2013年~
初期費用無料
月額料金(税込み)Windows:1,100~65,780円
※詳しくは公式サイトをご覧ください
RDSライセンス770円/月
支払方法・クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club)
・デビットカード
・オンライン決済(Amazon Pay / PayPal / Alipay)
・銀行決済
・コンビニ払い
・プリペイドカード(ConoHaカード)
最低利用期間1時間
CPUコア数Windows:2~24コア
メモリWindows:1~64GB
ディスク容量Windows:200GB(SSD)
リージョン東京/シンガポール
※シンガポールはLinux系のみ
スナップショット対応
SLA
(サービス品質保証)
99.99%以上
サポート電話・メール・チャット
無料お試し期間なし
公式サイトWindows:ConoHa for Windows Server

【ConoHa VPS for windows serverの料金】

プラン名WIN1GBWIN2GBWIN4GBWIN8GBWIN16GB
料金(36か月)979円/月1980円/月3905円/月7700円/月14520円/月
料金(24か月)990円/月2002円/月3916円/月7733円/月14575円/月
料金(12か月)1001円/月2013円/月3927円/月7755円/月14619円/月
料金(6か月)1045円/月2090円/月4070円/月8250円/月15400円/月
料金(3か月)1078円/月2145円/月4180円/月8360円/月15675円/月
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB
CPU2コア3コア4コア6コア8コア
SSD100GB100GB100GB100GB100GB
RDSライセンス770円/月770円/月770円/月770円/月770円/月
初期費用無料無料無料無料無料

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→ConoHa for Windows Server

ConoHa VPSのメリット・デメリット等については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください

あわせて読みたい
【2023年】ConoHa VPS&ConoHa for Gameのリアルな評判&料金解説 ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です 今回はConoHa VPSの料金や評判、他社との比較について詳しく解説してい...

さくらのVPS

画像:さくらのVPS公式サイト

国内大手のVPSサービスといえば「さくらのVPS」が一番有名かと思います

20年以上の運用実績があり、障害が少なくトラブル対応も素早いのが特徴です。安定性を重視する人におすすめです

決済手段が充実しているのもGood。クレジットカード払い以外にも「銀行振込」「自動口座振替」「請求書払い」に対応しています

ただし、他のVPSサービスに比べるとFX目的で利用しているユーザーは少なめです。そのため、MT4の導入などで手こずった場合にネットで検索しても解決方法が見つかりにくいというデメリットがあります

14日間の無料お試し期間があるので、気になる方は試しに使ってみてください

さくらのVPS公式サイト

【さくらのVPSのメリット】

運営実績が豊富
14日間のお試し期間あり

【さくらのVPSのデメリット】

プラン契約の他にRDSライセンスが必要
FX用途で使っている人は少ない
国内サーバーの

サービス名さくらのVPS
運営企業さくらインターネット
運営実績2010年~(VPS)
初期費用無料
月額料金(税込み)Windows:1,100~32,340円
※詳しくは公式サイトをご覧ください
RDSライセンス924円/月
支払方法・クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club)
・銀行振込
・自動口座振替
・請求書払い
最低利用期間3か月
CPUコア数Windows:2~10コア
メモリWindows:1~32GB
ディスク容量Windows:50GB~1600GB(SSD)
リージョン石狩/大阪
スナップショット非対応
SLA
(サービス品質保証)
なし
サポート電話・メール
無料お試し期間14日間
公式サイトさくらのVPS

【さくらのVPS for windows serverの料金】

プラン名W1GW2GW4GW8GW16GW32G
料金1100円/月2200円/月4290円/月8470円/月15950円/月32340円/月
ライセンス924円/月924円/月924円/月924円/月924円/月924円/月
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB32GB
CPU2コア3コア4コア6コア8コア10コア
SSD50GB100GB200GB400GB800GB1600GB
初期費用無料無料無料無料無料無料

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→さくらのVPS公式サイト

「さくらのVPS」のメリット・デメリット等については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください

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【2023年最新】さくらのVPSのリアルな評判&料金解説! ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です 今回は「さくらのVPS」について詳しく解説していこうと思います おすす...

使えるねっと FX専用VPS

画像:使えるねっと

「使えるねっと FX専用VPS」はその名の通りFXに特化したVPSサービスです。20年以上前からレンタルサーバー事業をおこなっており、運用実績は国内No.1となっています

使えるねっとの特徴は30日間の返金保証がついていること。初めて「使えるねっと」を利用する人に限り、30日間の全額返金保証が受けられます

サポートが充実しているのも魅力的。電話・メール・チャットによるカスタマーサポートに対応しているので初心者でも安心して利用できるかと思います

有料オプションの「使えるCloud Backup」を使えば、OSを含めたすべての設定・アプリをクラウド上にバックアップ可能です。

ただし、料金はどのプランも高めなので、コスパを重視するなら他のVPSサービスを検討したほうがいいかと思います

【使えるねっとのメリット】

運営実績No.1
30日間の返金保証あり
電話・チャット・メールによるサポート

【使えるねっとのデメリット】

初期費用がかかる
月額料金が高め
海外サーバーなし

サービス名使えるねっと FX専用VPS
運営企業使えるねっと株式会社
初期費用2200円
月額料金(税込み)Windows:2,728~8,888円
RDSライセンス月額込み
支払方法・クレジットカード
・PayPal
・銀行振り込み
CPUコア数Windows:3~6コア
メモリWindows:2~8GB
ディスク容量Windows:50~200GB(SSD)
リージョン長野
スナップショット有料でバックアップ可能
SLA
(サービス品質保証)
記載なし
サポート電話・メール・チャット
無料お試し期間なし(30日間の返金保証あり)
公式サイト使えるねっと公式サイト
 

【使えるねっとの料金】

プラン名シルバーゴールドプラチナ
初期費用2,200円2,200円2,200円
月額料金
(1か月契約)
3,498円/月6,688円/月8,888円/月
RDSライセンス月額込み月額込み月額込み
メモリ2GB4GB8GB
CPU3コア4コア6コア
転送量無制限無制限無制限
ディスク容量
(SSD)
50GB100GB200GB

Winserver

画像:Winserver公式サイト

Windows専用のVPSサービスを展開しているのが「Winserver

Winserverはマイクロソフトのホスティングパートナーとして、20年近くWindowsサーバーを提供している企業です。

Windowsサーバーを専門にしているだけあってスペックの選択肢が幅広く、導入実績は驚異の14,000件以上となっています。

サポートが充実しているのも魅力的。メールだけでなく電話でのサポートも受け付けています。

また、無料のオンライン相談会も開催されているので、契約すべきプランやサーバー運用時のトラブルについて相談に乗ってもらうことも可能です

Winserver公式サイト

なお、WinserverではWindows VPSと仮想デスクトップの両方が用意されています。自分の使い方に合わせて最適なプランを選択してください(FX用として使うなら仮想デスクトップを選ぶといいでしょう)↓

Q. VPSと仮想デスクトップの違いはなんですか?

A. VPSは、サイトの構築やデータベースサーバーの運用など、サーバー機能として利用が主となります。

一方で仮想デスクトップは、リモートデスクトップを利用して任意のデスクトップソフトウェアの動作や、officeなどの利用が主となり、また、サーバー機能はございません。

仮想デスクトップは、デフォルトでリモートデスクトップサービスライセンスが1ライセンス追加済みとなります。

Winserver公式サイト よくある質問

【Winserverのメリット】

サポートが充実(オンライン説明会など)
運営実績が豊富

【Winserverのデメリット】

一部プランで初期費用あり
海外サーバーなし

サービス名Winserver (ウィンサーバー)
運営企業アシストアップ株式会社
運営実績18年以上
初期費用(税込み)Windows VPS:無料
仮想デスクトップ:メモリ2GB~8Gのプランは無料
月額料金(税込み)Windows VPS:1045円~
仮想デスクトップ:2,255円~
支払方法・クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club)
・銀行振込
・口座振替
CPUコア数Windows VPS:3~14コア
仮想デスクトップ:4~14コア
メモリWindows VPS:1~32GB
仮想デスクトップ:2~64GB
ディスク容量Windows VPS(SSD):120GB~2400GB
Windows VPS(HDD):150GB~3000GB
仮想デスクトップ(SSD):150~1000GB
仮想デスクトップ(HDD):250~1500GB
リージョン大阪
スケールアップ可能
スナップショット非対応
SLA
(サービス品質保証)
99.99%以上
サポートメール(24時間365日)
電話(平日の9~12時、13~17時)
無料お試し期間2週間無料
公式サイトWinserver公式サイト

【Winserver Windows VPSの料金プラン】

料金プランVPS23-1GVPS23-2GVPS23-4GVPS23-6GVPS23-8GVPS23-12GVPS23-16GVPS23-32GVPS23-64G
1か月契約1,155円/月2,255円/月4,400円/月6,600円/月8,910円/月14,300円/月17,050円/月33,000円/月69,300円/月
6か月契約1,100円/月2,200円/月4,180円/月6,380円/月8,580円/月13,750円/月16,500円/月32,450円/月67,100円/月
12か月契約1,045円/月2,090円/月3,850円/月6,160円/月8,250円/月13,200円/月15,950円/月31,900円/月64,900円/月
CPUコア数3コア4コア6コア7コア9コア9コア10コア12コア14コア
メモリ1GB2GB4GB6GB8GB12GB16GB32GB64GB
ディスク容量120GB(SSD)
または
150GB(HDD)
150GB(SSD)
または
250GB(HDD)
250GB(SSD)
または
400GB(HDD)
400GB(SSD)
または
600GB(HDD)
550GB(SSD)
または
800GB(HDD)
700GB(SSD)
または
900GB(HDD)
1000GB(SSD)
または
1400GB(HDD)
2000GB(SSD)
または
2800GB(HDD)
2400GB(SSD)
または
3000GB(HDD)
初期費用0円0円0円0円0円0円0円0円0円

【Winserver 仮想デスクトップの料金プラン】

料金プランWS23-2GWS23-3GWS23-4GWS23-6GWS23-8GWS23-12GWS23-16GWS23-32GWS23-64G
1か月契約2,530円/月3,300円/月5,170円/月6,930円/月7,810円/月16,500円/月20,900円/月40,700円/月81,400円/月
6か月契約2,420円/月3,080円/月4,840円/月6,490円/月7,260円/月15,400円/月19,250円/月38,500円/月77,000円/月
12か月契約2,255円/月2,750円/月4,400円/月6,050円/月6,710円/月14,300円/月17,600円/月36,300円/月72,600円/月
CPUコア数4コア4コア5コア6コア9コア10コア11コア12コア14コア
メモリ2GB3GB4GB6GB8GB12GB16GB32GB64GB
ディスク容量150GB(SSD)
または
250GB(HDD)
180GB(SSD)
または
300GB(HDD)
200GB(SSD)
または
350GB(HDD)
230GB(SSD)
または
400GB(HDD)
250GB(SSD)
または
450GB(HDD)
400GB(SSD)
または
600GB(HDD)
600GB(SSD)
または
1000GB(HDD)
800GB(SSD)
または
1200GB(HDD)
1000GB(SSD)
または
1500GB(HDD)
初期費用0円0円0円0円0円2,420円2,420円4,840円4,840円

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→Winserver公式サイト

WebARENA Indigo

画像:公式サイトより

WEBARENA Indigo (ウェブアリーナ インディゴ)は、NTTPCコミュニケーションズが提供するVPSサービスです。超大手IT企業であるNTTの関連会社なので安心感があるかと思います

WEBARENA Indigoの最大の特徴は、従量課金方式を採用している点かと思います。使った分だけ払えばOKなので無駄なコストをカットできますし、上限金額も低めに設定されているので、利用時間の長いユーザーにも優しい料金体系となっています

しかも、一般的なVPSにありがちな初期費用や最低利用期間がなく、超良心的なサービスとなっています

「オプションが少ない」「決済手段が少ない」といったデメリットはあるものの、全体的に質の高いVPSサービスと言えるでしょう

WEBARENA Indigo公式サイト

【当ブログ限定!】WebARENA Indigoのご利用料金に使える1,000円分クーポンを頂きました!以下のリンクから申し込みページにアクセスし、サービスの選択時にクーポン番号「AFL23X4u6vj」を入力してください
・リンク→WebARENA Indigo公式サイト(クーポン用)
・クーポン使用の詳細→クーポン適用の流れ、注意事項

以下、WEBARENA Indigoの詳細です

【WebARENA Indigoのメリット】

NTTの関連企業という安心感
従量課金方式で使った分だけ払えばいいので無駄なコストをカットできる

【WebARENA Indigoのデメリット】

決済手段が少ない
海外サーバーなし

サービス名WEBARENA Indigo
運営企業NTT PCコミュニケーションズ
運営実績2019年~
初期費用無料
月額料金(税込み)Linux系:319~15,400円
Windows:902~27,390円
※詳しくは公式サイトをご覧ください
支払方法・クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club / Discover)
最低利用期間なし
CPUコア数Linux系:1~8コア
Windows:2~10コア
メモリ768MB~32GB
ディスク容量Linux系:20GB~640GB(SSD)
Windows:50GB~1600GB(SSD)
リージョン東京
スケールアップ不可能
ロードバランサー非対応
スナップショット対応(オプション)
SLA
(サービス品質保証)
なし
サポートチャット
無料お試し期間なし
公式サイトWEBARENA Indigo
最終確認日:2023/07/01(すべて税込)

【WebARENA Indigoの料金プラン】

WebARENA Indigo(Windowsサーバー選択時)の料金は以下の通りとなっています(すべて税込み価格)

※以下の表は横スクロール可能です

料金プラン1GB2GB4GB8GB16GB32GB
初期費用無料無料無料無料無料無料
月額料金902円1,740円3,410円6,840円13,690円27,390円
時間単価1.38円2.67円5.37円10.73円21.46円42.92円
CPUコア数2コア3コア4コア6コア8コア10コア
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB32GB
ディスク容量50GB
(SSD)
100GB
(SSD)
200GB
(SSD)
400GB
(SSD)
800GB
(SSD)
1,600GB
(SSD)
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
最終確認日:2023/07/01(すべて税込)

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・クーポン使用の詳細→クーポン適用の流れ、注意事項

テレワークなど、サーバー管理以外の目的でリモートデスクトップ接続をする場合、ユーザー1名ごとに1,050円/月のMicrosoft リモートデスクトップ(RDS) SALが必要になります

その他、スナップショットやDNSなどのオプションが設けられています

詳しい料金プラン、オプションについてはこちら→WEBARENA Indigo公式サイト

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【割引クーポン配布中!】WebARENA Indigoの登録方法、評判、メリットを解説! ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です 今回はコスパ最強のVPSサービス「WebARENA Indigo」の登録方法、評判、...

FX向けVPSの比較

1GB, 1.5GBプランの料金比較

1~1.5GBプランの料金比較(Windowsサーバー)は以下の通りです。月額料金は最安の場合を表記しています

ディスク容量が異なるため単純な比較はできませんが、ライセンス込みで考えると「お名前.com」と「ConoHa」が安いです

【当ブログ限定!】WebARENA Indigoのご利用料金に使える1,000円分クーポンを頂きました!以下のリンクから申し込みページにアクセスし、サービスの選択時にクーポン番号「AFL23X4u6vj」を入力してください
・リンク→WebARENA Indigo公式サイト(クーポン用)
・クーポン使用の詳細→クーポン適用の流れ、注意事項

プラン名メモリ月額料金
(VPS+ライセンス)
月額料金(VPSのみ)初期費用ライセンスCPUディスク容量
お名前.com
1.5GBプラン
1.5GB1,881円/月~1,881円/月~無料月額込み2コア60GB(SSD)
ConoHa
WIN1GB
1GB1,749円/月~979円/月~無料770円/月2コア100GB(SSD)
さくらのVPS
W1G
1GB2,024円/月~1,100円/月~無料924円/月2コア50GB(SSD)
WEBARENA
1GB(win)
1GB1,952円/月~902円/月~無料1050円/月2コア50GB(SSD)

2GB, 2.5GBプランの料金比較

2GB~2.5GBプランの料金比較(Windowsサーバー)は以下の通りです。月額料金は最安の場合を表記しています

RDSライセンス込みで考えると「お名前.com」が一番安いです

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・リンク→WebARENA Indigo公式サイト(クーポン用)
・クーポン使用の詳細→クーポン適用の流れ、注意事項

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・キャンペーンページ→Xserver for Windows公式サイト

プラン名メモリ月額料金
(VPS+ライセンス)
月額料金(VPSのみ)初期費用ライセンスCPUディスク容量
シンクラウド
お試し
2GB2,200円/月~2,200円/月~無料月額込み2コア80GB(SSD)
Xserver
2GBプラン
2GB2,970円/月~
※キャッシュバックあり
1,980円/月~
※キャッシュバックあり
無料990円/月3コア100GB(NVMe SSD)
お名前.com
2.5GBプラン
2.5GB2,365円/月~2,365円/月~無料月額込み3コア120GB(SSD)
ConoHa
WIN2GB
2GB2,750円/月~1,980円/月~無料770円/月3コア100GB(SSD)
さくらのVPS
W2G
2GB3,124円/月~2,200円/月~無料924円/月3コア100GB(SSD)
ABLENET
Win1
2GB初回:2,365円/月~
更新:2,860円/月~
初回:1,265円/月~
更新:1,760円/月~
無料1100円/月2コア60GB(SSD)または
100GB(HDD)
使えるねっと
シルバー
2GB2,728円/月~2,728円/月~2,200円月額込み3コア50GB(SSD)
Winserver
WS23-2G
2GB2,255円/月~2,255円/月~無料月額込み4コア150GB(SSD)または
250GB(HDD)
WEBARENA
2GB(win)
2GB2,790円/月~1,740円/月~無料1050円/月3コア100GB(SSD)

3~5GBプランの料金比較

3~5GBプランの料金比較(Windowsサーバー)は以下の通りです。月額料金は最安の場合を表記しています

RDSライセンス込みで考えると「お名前.com」が一番安いです

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プラン名メモリ月額料金
(VPS+ライセンス)
月額料金(VPSのみ)初期費用ライセンスCPUディスク容量
シンクラウド
スタートアップ
3GB2,805円/月~2,805円/月~無料月額込み3コア150GB(SSD)
シンクラウド
スタンダード
5GB4,510円/月~4,510円/月~無料月額込み4コア200GB(SSD)
Xserver
4GBプラン
4GB4,950円/月~
※キャッシュバックあり
3,960円/月~
※キャッシュバックあり
無料990円/月4コア100GB(NVMe SSD)
お名前.com
4GBプラン
4GB4,125円/月~4,125円/月~無料月額込み4コア150GB(SSD)
ConoHa
WIN4GB
4GB4,675円/月~3,905円/月~無料770円/月4コア100GB(SSD)
さくらのVPS
W4G
4GB5,214円/月~4,290円/月~無料924円/月4コア200GB(SSD)
使えるねっと
ゴールド
4GB5,698円/月~5,698円/月~2,200円月額込み4コア100GB(SSD)
Winserver
WS23-4G
4GB4,400円/月~4,400円/月~無料月額込み5コア200GB(SSD)または
350GB(HDD)
WEBARENA
4GB(win)
4GB4,460円/月~3,410円/月~無料1050円/月4コア200GB(SSD)

6~10GBプランの料金比較

6GB~10GBプランの料金比較(Windowsサーバー)は以下の通りです。月額料金は最安の場合を表記しています

メモリやCPU、ディスク容量がバラバラなので単純な比較はできませんが、「お名前.com」や「ABLENET」のWin4のコスパがいいです

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プラン名メモリ月額料金
(VPS+ライセンス)
月額料金(VPSのみ)初期費用ライセンスCPUディスク容量
シンクラウド
プレミアム
10GB6,820円/月~6,820円/月~無料月額込み8コア300GB(SSD)
Xserver
8GBプラン
8GB8,910円/月~
※キャッシュバックあり
7,920円/月~
※キャッシュバックあり
無料990円/月6コア100GB(NVMe SSD)
お名前.com
8GBプラン
8GB6,125円/月~6,125円/月~無料月額込み8コア200GB(SSD)
ConoHa
WIN8GB
8GB8,470円/月~7700円/月~無料770円/月6コア100GB(SSD)
さくらのVPS
W8G
8GB9,394円/月~8470円/月~無料924円/月6コア400GB(SSD)
ABLENET
Win3
6GB初回:3,883円/月~
更新:5,165円/月~
初回:2,783円/月~
更新:4,065円/月~
無料1100円/月4コア150GB(SSD)または
200GB(HDD)
ABLENET
Win4
10GB初回:5,346円/月~
更新:7,156円/月~
初回:4,246円/月~
更新:6,056円/月~
無料1100円/月5コア150GB(SSD)または
200GB(HDD)
使えるねっと
プラチナ
8GB7,348円/月~7,348円/月~2,200円月額込み6コア200GB(SSD)
Winserver
WS23-6G
6GB6,050円/月~6,050円/月~無料月額込み6コア230GB(SSD)または
400GB(HDD)
Winserver
WS23-8G
8GB6,710円/月~6,710円/月~無料月額込み9コア250GB(SSD)または
450GB(HDD)
WEBARENA
8GB(win)
8GB7,890円/月~6,840円/月~無料1050円/月8コア400GB(SSD)

FXにおすすめの海外VPS

海外VPSを使うメリット・デメリット

FX用のVPSを選ぶ場合「海外のVPSサービスを使う」という手もあります。海外のサービスを使うメリットは「遅延を抑えられること」です

一般的に、FXの取引サーバーとVPSの物理的な距離が近いと速度の遅延が少なくなります

海外FX業者を利用している場合、取引サーバーと同じ地域に設置されているVPSを使うことで若干有利になるわけです

一方で、海外のVPSには以下のようなデメリットもあるので注意が必要です

  • トラブル対応が遅いことがある
  • サポートが英語
  • 最近は円安の影響で利用料金が割高になりがち
  • 日本の決済手段が使えないことも

上記のデメリットを許容できるのであれば海外FX業者を選ぶのもアリでしょう

なお、お名前.com デスクトップクラウドは東京だけでなくニューヨークにもサーバー置いているので、海外サーバーが使いたい場合にはお名前.com デスクトップクラウドも検討してみてください

VULTR

FX用の海外VPSとしては「VULTR」が人気です。世界中にサーバーを設置しているのが特徴で、本記事の執筆時点では世界27か所にサーバーがあります(日本のサーバーも選択可能です)

↓VULTRのサーバー設置地域(リージョン)

  • ロンドン
  • ニューヨーク
  • パリ
  • フランクフルト
  • シンガポール
  • シドニー
  • 東京 など

通信速度や安定性に関しても申し分ないので、海外サーバーの使えるVPSをお探しならVULTRを検討してみてください

ただし、管理画面は日本語に対応していないので、必要に応じてブラウザの翻訳機能を使うといいと思います

VULTR公式サイト

【VULTRのメリット】

世界中のサーバーが使える
通信速度・安定性が優れている

【VULTRのデメリット】

日本語非対応
サポートが不十分
ネット上の情報が少な

結局どれがおすすめ?

本記事ではオススメのFX用VPSをいくつか紹介しましたが「結局どれを選べばいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか?

個人的にはFXに特化している「シン・クラウドデスクトップ」や「お名前.com デスクトップクラウド」がオススメ。FX専用ということもあって設定が簡単です

シン・クラウドデスクトップ公式サイト

お名前.com デスクトップクラウド公式サイト

↓実際に「お名前.comデスクトップクラウド」でMT4/5を動かす方法はこちら

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ただし、プランによっては割高に感じるかもしれないので、できるだけ費用を抑えたいという方は他社サービスの利用も検討してみてはいかがでしょうか

コスパを重視するなら、ABLENETのUbuntu Desktop with MT4/5がおすすめ。Linux系サーバーのため月額料金が安く、RDSライセンスが別途請求されることもありません(ただしLinuxならではの欠点も多少あります)

VPSで実際にMTを動かしてみた

お名前.comデスクトップクラウドで実際にMT(FXの取引ツール)を動かす方法については以下の記事にまとめてあります

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無料のVPSは条件が厳しい

海外のFX業者の中には、自動取引用のVPSを無料で提供している場合もあります。「無料」と聞くとお得に感じるかもしれませんが厳しい条件があるので基本的に避けたほうがいいです

たとえば、「FOREX.com」という海外FX業者の場合、「口座の開設が必須」「口座残高が30万円以上である必要がある」「月間取引量が50万通貨以上でなければならない」といった条件があります。一般人にとってはかなり高いハードルと言えるのではないでしょうか

VPSの無料条件を満たそうと無理に取引をして損をするくらいなら、本記事で紹介したような格安のVPSを別途契約したほうが賢明かと思います

FX専用VPSと通常のVPSの違いは?

本記事では6つのVPSサービスを紹介しましたが、このうち「お名前.com デスクトップクラウド」と「使えるねっと」はFX専用のVPSサービスとなっています

FX専用VPSはFXの利用に特化しているだけあって通常のVPSに比べて利点が多いです

  • MT4がインストール済み
  • 面倒な設定が不要
  • 余計なアプリが入っていないので高いパフォーマンスを発揮できる

「自分で設定するのが面倒」とか「余計なアプリにリソースを割きたくない」という場合にはFX専用VPSを選んでおけば間違いないかと思います

当たり前ですが、FX専用VPSは他の用途に使うのには向いていません。たとえば、「ゲーム用のマルチサーバーを立てたい」「Wordpressで作ったブログを公開したい」といった用途には使えないので注意してください

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大手VPSサービスを徹底比較!

別記事にて大手VPSサービス9社を徹底比較しました

スペックの近い料金プランを一覧表にしてあるので、コスパのいいプランが一目で分かります

「VPSを選ぶ際にチェックすべきポイント」や「VPSと共用サーバーの違い」などについても詳しく解説してあります。ぜひご覧ください↓

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東大生が作った「努力家のためのSNS」爆誕!

先日、東大生が開発した新SNS「yalkey (やるきー)」がリリースされました!(僕も開発に関与してます!)

「努力家のためのSNS」をコンセプトとしており、一般的なSNSのように文章を投稿できるだけでなく、日々の努力を数値データとして登録しグラフ化・カレンダー化できるようになっています↓

登録できるデータは「時間(時間/分)」「整数」「小数」「ToDo (達成or未達成)」の4種類で、単位も自分でカスタマイズ可能。以下のような様々な用途に利用できます。

  • 勉強時間を記録してグラフ化
  • 読書したページ数を記録してグラフ化
  • 筋トレした日をToDoカレンダーで管理

登録したデータはCSVファイルで出力できるので、後からExcelで編集することも可能となっています。また、今後も新しい機能が追加していく予定です!

「努力すると決めたけど中々やる気がでない...」「日々の進捗をグラフ化して見える化したい!」という方にうってつけのアプリとなっています!

リリースしたばかりでユーザーが少ないので、登録してもらえるとめちゃくちゃ喜びます!もちろん完全無料です!(登録画面はこちら ※現在Web版のみ。スマホアプリ版は今後リリース予定。)

公式サイト → https://yalkey.com/

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