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【バレない?】Torrentとは?VPNなしで使うとどうなる?【オススメのVPNも】

ヤゴコロ研究所に訪問いただきありがとうございます。東大生ブロガーの西片(@nskt_yagokoro)です

今回は「Torrentとは何か?」について説明した上で、「VPNを使わないとどうなるか」「Torrentで使えるVPNはどれか」についても解説してきます

Torrent(トレント)とは?

画像:µTorrent

Torrentとは、大容量のファイルをダウンロードする際に使われるネット上のシステムのこと。

一般的に、インターネットを使って電子ファイル(文書ファイルや動画、OSなど)をダウンロードする場合には、インターネットにつながった「サーバー」と呼ばれるコンピュータからデータをもらうことになります

ダウンロードする人が少なかったりファイルサイズが小さかったりするときには、サーバーに負荷がかかりにくいのでスムーズにダウンロードすることができます。

しかしながら、大人数が一斉にダウンロードしようとしたりデカいファイルを扱ったりする場合には、サーバーの仕事が増えるためダウンロードに時間がかかってしまいます

では、大容量のファイルを高速でダウンロードするためにはどうすればいいか?その解決策として開発されたのがTorrentというシステムです

Torrentではダウンロードの際に複数のサーバーが使われるため、高速にダウンロードすることが可能となっています。

また、1つのサーバーが破損しても他のサーバーが生き残っている限り問題なくダウンロードできるわけです

ここまで読んだ人の中には「サーバーが多いのは分かったけど、そのサーバーは誰が準備しているの?」と思った方もいるかもしれません。

ダウンロードに使われるサーバーを提供する人、それは「ダウンロードしたユーザー」となります

つまりは「ダウンロードさせてあげたんだから、あなたのパソコンもダウンロードに使わせてね」っていうのがTorrentの仕組み。

簡潔に言うと「ダウンロードもアップロードも同時に行われる」ことでシステムを維持しているというわけです

TorrentにVPNが必須な理由

Torrentは大容量ファイルをダウンロードする方法として画期的なシステムと言えますが、「VPNを使わないと危険!」と言われることも多いです

ここからは、なぜVPNを使ったほうがいいのか、そもそもVPNとは何なのかについて解説します

VPNなしだとIPアドレスが公開される

画像:Time&Space by KDDIより引用

を使ってファイルをダウンロードすると、ダウンロードした端末のIPアドレスが公開されてしまいます。

IPアドレスというのは通信機器ごとに割り当てられる識別番号のこと。IPアドレスからは大まかな居住地が割り出せるので「ネット上の住所」なんて呼ばれることも多いです

「ネット掲示板によからぬことを書き込んだ人物を特定するために、警察が掲示板の管理者に対して情報の開示を要求した」なんてニュースを聞いたことがあるかもしれませんが、このときに渡される情報にもIPアドレスが含まれます

それくらい重要な個人情報であるIPアドレスが、Torrentでファイルをダウンロードしただけでネット上にさらされてしまうのは、かなりコワイですよね

では、どうすれば良いのかっていう話になるのですが、IPアドレスを偽造(言い方が悪くてスミマセン)すれば、自分のIPアドレスが知られずに済みます。このために使えるのがVPNです

VPNとは?

画像:スイカVPNより引用

VPNというのは「Virtual Private Network」の略称で、名前からも分かるように「仮想的に構築された専用回線」のことを指します

仕組みとしては、接続元(自分のパソコン)と接続先の間にVPNサーバーで構築された「トンネル」を設けることで、専用回線を疑似的に再現しています(上図参照)

VPNはセキュリティの強化にも使われますが、IPアドレスを変更する手段として用いられることも多いです

例えば、日本のパソコンからアメリカにあるVPNサーバーを経由してWebサービスにアクセスした場合、接続先からはアメリカのパソコンでアクセスしたように見えます

つまり、IPアドレスの上書きができるというわけです。VPNを使用した状態でTorrentを使えば、自分のIPアドレスを公開される心配はなくなります

※VPNについて詳しく知りたい場合には、以下の記事を参考にしてください

TorrentにオススメのVPNサービス

Torrent用にVPNを契約するなら「NordVPN」か「Surfshark VPN」がオススメ。

この2社なら暗号化がしっかりしているのでセキュリティは万全ですし、ノーログポリシーを掲げているのでプライバシーについても文句なしです

迷ったらか「NordVPN」の「Surfshark VPN」どちらかを選べば間違いありません。しかしながら「もっといろんなVPNを見て比較・検討したい」という方もいるかと思います。そういう人は↓の記事をお読みください

NordVPN

NordVPNはパナマに本拠地を置く大手VPNサービス。

VPN選びではサーバー数、サーバー設置国数は重要になってくるのですが、NordVPNでは62か国にある4837台ものサーバーを自由に選択可能です

料金についても申し分なく、頻繁に開催されるキャンペーンを利用すれば、他社サービスよりも安く契約することができます

ハッキリ言って、特に理由がなければNord VPNを選べばOKです。それくらい完成度の高いサービスとなっています

以下、NordVPNの基本情報です

VPNサービス名NordVPN
サービス本拠地パナマ
サーバー数4837台
サーバー設置国数62ヵ国
同時接続可能なデバイス数6台
料金最安で月3.71ドル(キャンペーン非適応時)
※セールが頻繁に開催されます。
保証・お試し期間30日間返金保証
利用可能なデバイスWindows、mac、iOS(iPhone)、Androidなど
ノーログポリシー
詳細NordVPN公式サイト

Surfshark VPN

Surfshark VPNは英領ヴァージン諸島に本拠地を置くVPNサービス。けっこう最近に開始したVPNサービスですが、急速にサーバー数を増やしており、今最も注目すべきVPNと言えます

主要国の法律が適応されない「イギリス領ヴァージン諸島」に拠点を置いていることから、ユーザーの通信データが流出しにくいのがGoodポイントです

また、ユーザーの通信データを保存しないという「ノーログポリシー」を掲げているので、プライバシーを重視する人にも最適なサービスとなっています

プライバシー以外の点についても優秀で「コスパが最強」「サーバー数が多い」「同時接続可能なデバイス数が無制限」などメリットが多数存在。急成長しているのもうなずけます。

VPNサービス名Surfshark VPN
サービス本拠地イギリス領ヴァージン諸島
サーバー数3200以上
サーバー設置国数65ヵ国以上
同時接続可能なデバイス数無制限
料金最安で月2.49ドル
保証・お試し期間30日間返金保証
Android、iOS、macOSなら7日間の無料のお試し期間あり
利用可能なデバイスWindows、macOS、iOS(iPhone)、Androidなど
ノーログポリシー
詳細Surfshark VPN公式サイト

Torrentは違法?

Torrentについて調べていると「Torrentは違法!」などと言っている人がいるかもしれませんが、Torrent自体に違法性は一切ありません

実際、国内外の大企業や大学でも使われることが結構ありますし、普通に使っていて逮捕されるなんてことはありません

Torrentが違法だと思われがちなのは「犯罪者が違法ファイルのやり取りに使用することが多いから」です

一般ユーザーでも、著作権のあるファイルをアップロードしたりダウンロードしたりすると犯罪とみなされてしまうので注意してください(犯罪、ダメ。ゼッタイ。)

身近な例で例えるとTorrentは包丁に似ているかと思います。包丁は料理に使う分には問題ないけど、人を傷つけるのに使ったらアウトですよね。

それと同じで、正しい使い方をしている限りは問題ないのですが、違法ファイルをダウンロードしたら違法ってわけです

VPNを使った上で、違法性のないファイルをダウンロード・アップロードするようにしましょう

NordVPN公式サイト

Surfshark VPN公式サイト

VPNの比較記事はこちら↓